教育 – イオWeb

カテゴリー: 教育

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vol.11 故郷を創る 30回目の東九条マダン

故郷――。出生地や、幸せな時期を過ごしたところ。国家暴力で根こぎにされる前、祖父母らが過ごした地に思いを馳せる者もいれば、大切な人が居る空間をそう呼ぶ者もいるだろう。様々な答え、解釈がある問い。加えて私にとって「故郷」とは、「創るもの」だ。...

vol.12(最終回)想いが行き交う教室

筆者●呉明希先生(24、九州朝鮮初中高級学校)  毎週月曜の朝はきまって、休日の出来事やそこでの楽しい話をするのがルーティンになっている。  「昨日博物館に行ったんだ!」「私はハラボジ(祖父)、ハルモニ(祖母)のお家へ遊びに行ったよ!」など...

愛校の思い、永遠に/おいでよウリハッキョ vol.50 城北朝鮮初級学校

大阪市旭区に建つ城北朝鮮初級学校。築62年の木造校舎は古く、学校の規模は決して大きくないが、地域同胞と日本人市民有志たちの愛校心と支援によって創立以来、63年の年輪を刻んできた。 △今月のハッキョ 城北朝鮮初級学校 歴史:1945年11月~...

クラウドファンディングを考える(柳田安代/NPO法人コレジオ・サンタナ)

コロナ禍、厳しい学校運営のなかで 2022年6月1日にクラウドファンディング「『子どもたちを守りたい!』滋賀県のブラジル人学校の存続のための支援プロジェクト2」を開始しました。コロナ禍初期の2020年に最初のクラウドファンディングを行い、今...

特集  在日朝鮮人を知るブックガイド

    在日朝鮮人は、日本人とは歴史的、社会的に異なる背景を持っています。日本に暮らすなか、そのことを説明しなくてはならない場面も少なくありません。在日朝鮮人とは誰なのか―。どんな思いを持って生きてきたのか―。 私たちの...

大切な「チェジャリ(제자리)」、いつまでも/おいでよウリハッキョ vol.49 北大阪朝鮮初中級学校

大阪府北部地域の子どもたちが通う北大阪朝鮮初中級学校。卒業生、在校生、地域同胞たちは学校を指して「チェジャリ」(「元の場所」「自分の位置」の意)と言い、愛情を注いでいる。 △今月のハッキョ 北大阪朝鮮初中級学校 歴史:1957年4月1日、東...

vol.10 子どもは教師のかがみ

筆者●呉明希先生(24、九州朝鮮初中高級学校)  ある日の休み時間、ひとりの女の子が「ソンセンニムの国語(朝鮮語)の教科書を貸してくださ~い」と言ってきた。まったく同じ教科書をもっているのに、わざわざ私の教科書で何をするのだろう。  「コマ...

vol.9 せんせい、あのね

筆者●金美蘭先生(27、和歌山朝鮮初中級学校 教員)  1年生の日本語授業で取り上げる「せんせい、あのね」。これは、子どもたちがソンセンニム(先生)に伝えたいことや自分の考え、気持ちを作文にすることを学ぶ授業である。毎年「せんせい、あのね」...

閉鎖令にも轟音にも負けず/おいでよウリハッキョ vol.48 伊丹朝鮮初級学校

近隣の大阪国際空港(伊丹空港)から飛び立った飛行機が、伊丹初級の上空を通り過ぎていく。かつて伊丹空港、宝塚・武庫川の改修、鉄道の工事現場には多くの同胞が駆り出されていた。劣悪な労働に苦しみ、読み書きができない辛さを体験したがゆえ、同胞たちの...

vol.8 トンポサラン(同胞の愛情)を胸に

筆者●金美蘭先生(26、和歌山朝鮮初中級学校 教員)  涼しい教室で国語(朝鮮語)の授業をしている時だった。クーラーの風を浴びながら、子どもたちは思わず喜びの声を漏らす。「아야어여…あ~시원해(気持ちいい)~」「오요우유…あ~서늘해(涼しい...

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