暮らし・権利 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

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【特集】私とウリナラ(祖国)-5年ぶりの訪朝再開-

朝鮮民主主義人民共和国への訪問が再開され、ごくわずかではありますが在日同胞・学生たちがふたたび祖国の地を訪ねています。2025年のはじまりに、祖国を訪問した同胞たちの生の声を通して「私とウリナラ」のつながりを問います。日本のマスコミからは決...

2024年の朝鮮―内外政策の現在地 

世界で戦争はなぜ起きるのでしょうか。2024年10月、金正恩総書記は「朝鮮半島における戦略的な力の均衡の破壊は、すなわち戦争を意味」(国防総合大学での演説)するとのべています。2018年4月の板門店宣言以後に展開された首脳外交が、米国の居丈高な態度によって決裂した後、朝鮮の政策は「力」で平和を担保する方向に転じました。つまり、米国の軍事脅威に対して「力の均衡」を維持しうる国力を備えることに、すべての内外政策が向けられているのです。

朝鮮学校で出会い、共感/ルワンダ虐殺生き延びた女性が神戸朝高で講演

学校創立75周年を迎えた神戸朝鮮高級学校(神戸市垂水区)で2024年11月19日、「ルワンダの悲劇から学んだ命の尊さ~平和と教育の大切さ~」と題した講演会が行われた(主催=同校、後援=兵庫県ユニセフ協会、兵庫県外国人学校協議会)。講師は、1...

【イオニュース PICK UP】第三回都議会勉強会の内容が冊子に

朝鮮学校に対する差別是正を求め、東京都こども基本条例から朝鮮学校の子どもたちへの補助金支給について考える第3回都議会勉強会(主催=都議会勉強会実行委員会、10月24日、東京都議会議会棟)の内容がこのたび冊子としてまとめられた。冊子は、朝鮮学...

【特集】集まれ、ウリハッキョへ

大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。

【イオニュース PICK UP】ドキュメンタリー映画『声よ集まれ』、各地で特別試写会/声を募集中

ウリハッキョと共に歩む人びとの映画 朝鮮学校を支援しともに歩む人びとをテーマにしたドキュメンタリー映画『声よ集まれ(소리여 모여라)』の特別試写会が各地で行われている。11月26日現在、東京、大阪、愛知、広島での試写会を終え、滋賀、神奈川な...

【イオニュース PICK UP】「学ぶ権利は平等」「補助金支給再開を」 / 日本人有志、朝鮮学校関係者ら千葉県へ要請

2011年から打ち切られている千葉朝鮮初中級学校に対する補助金(千葉県立私立学校経常費補助金)の支給再開を求め11月13日、千葉朝鮮学校を支える県民ネットワーク(以下、千葉ハッキョの会)、千葉・朝鮮学校を支える会、朝鮮学校「無償化」排除に反...

【特集】人生第二幕 元同胞アスリートのいま

現役時代、その活躍で在日同胞たちに力と勇気を与えてくれた元同胞アスリートたち。スポーツ漬けだった毎日から一転、所属チームのコーチやスタッフに就任する人もいれば、まったく違う職種に就く人も。なぜその道を選択したのか。今、何を思うのか…。かれ・...

やさしく包み込む同胞社会、“一緒に”/ムジゲ会全国交流会2024

「障がいのある子どもを育てる同胞家族の集い」として1995年に発足したムジゲ会の全国交流会が9月21日~23日、都内の施設で行われ、当事者家族やボランティアなど180余人が集まった。 心にムジゲ(虹)を 来年の発足30周年を前に10年ぶりに...

【イオニュース PICK UP】子どもの人権救済の仕組みづくりを/東京都子ども基本条例 第3回都議会勉強会

朝鮮学校の差別是正を求め、東京都こども基本条例から朝鮮学校の子どもたちへの補助金支給について考える都議会勉強会実行委員会(以下、実行委員会)が主催する第3回都議会勉強会「東京都子ども基本条例から3年 こどもの人権救済の仕組みづくりを」が10...

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