勝利まであと一歩 見せた朝鮮の勇姿!
朝鮮民主主義人民共和国女子サッカー代表は2024年パリ五輪出場権をかけたアジア最終予選(ホーム&アウェー方式)で日本と対戦するも、第1戦(2月24日)を引き分け、第2戦(同28日)は1対2で惜しくも敗れた。五輪出場権は逃したものの、朝鮮選手...
サッカー、ラグビー、ボクシング、柔道、卓球をはじめとした朝鮮学校出身の在日同胞スポーツ選手をはじめ、チーム監督、コーチ、それに朝鮮民主主義人民共和国の選手やスポーツ関連の専門家など、スポーツに関する話題を集めました。
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期待の若手を中心に、朝鮮学校出身の在日朝鮮人アスリートたちを取り上げるスポーツ特集。ラグビーワールドカップ・フランス大会の舞台に立った李承信、杭州アジア大会に出場した朝鮮大学校の学生選手たち、ケガからの復帰を果たした女子サッカーの李誠雅など、大舞台へ羽ばたく同胞アスリートたちを応援します。(敬称略)
朝鮮大学校サッカー部が主催する「LINKS SOCCER FESTIVAL2023」が9月10日、東京朝鮮中高級学校で行われた。同校サッカー部として初の試みとなるフェスタにはサッカー関係者や在日同胞、日本市民ら514人が参加し、盛況を呈した...
ラグビーを通じた朝・日交流イベント「奈良‘トライ人’フェスタ2023」(以下、フェスタ)が6月18日、橿原運動公園(奈良県橿原市)で開催された。同実行委員会が主催し、奈良県ラグビーフットボール協会が共催、地元・橿原市の協力を得て行われたフェスタは、ラグビー愛好家、奈良や県外の在日同胞、日本市民ら総勢2200人が集う一大イベントとなった。
「第1回高麗ラグビーフェスティバル」(主催=東京闘球団「高麗」)が6月4日、東京朝鮮中高級学校で開催された。クラブ関係者だけでなく、ラグビー愛好家や在日同胞、日本市民や外国人市民ら約250人が集まり、にぎわった。 高麗クラブの黄徹秀監督(3...
金信洛として日本植民地支配下の朝鮮半島・咸鏡南道で生まれ、空手チョップを武器に日本のプロレスの礎を築いた力道山(1924—63)。戦後日本で絶大な人気を博したヒーローを間近で見てきた妻の田中敬子さん(81)にインタビューした。聞き手は、田中さんと親交がある宋修日さん(51、朝鮮大学校体育学部長、在日本朝鮮人空手道協会理事長)。
ジャパンラグビーリーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズに所属する李承信選手(21)が日本代表に選出された。5月31日、日本ラグビー協会が発表した。15人制ラグビーで朝鮮学校出身の在日同胞選手がトップチームの日本代表に選出されるのは初めて。
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