高校無償化 – イオWeb

タグ: 高校無償化

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【イオ ニュース PICK UP】入管法改悪に反対する19万筆の署名提出 ー明日28日に採決か

4月26日、東京・永田町の参議院議員会館で、「難民問題に関する議員懇談会」と支援団体が入管法改悪に反対する署名19万44筆を入国管理庁に提出した。支援団体にはアムネスティ・インターナショナル日本、移住者と連帯する全国ネットワーク、反貧困ネッ...

【イオ ニュース PICK UP】歴史に由来した朝鮮学校、“公的助成はあたりまえ”/「朝鮮学校『無償化』排除に反対する連絡会」2022年度総会

「朝鮮学校『無償化』排除に反対する連絡会」(以下、連絡会)の2022年度総会が2月20日、文京区民センター(東京都文京区)で行われた。総会はオンラインでも中継され、会場、オンライン合わせ約100人が参加した。 総会第1部では、連絡会の長谷川...

連載・高校無償化裁判を振り返る/最終回

たたかいで得たものとは―動き出す、「裁判後」へ 運動の広がり、志を同じくする人びととのつながり、法理論面での蓄積—。裁判には負けたが、得たものも少なくない。連載最終回では運動の過程で得た財産や経験、無償化裁判後の各地の取り組みについて、この...

大阪地裁勝訴判決はいかに生まれたのか―無償化連絡会・大阪 第5回オンライン学習会

朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪(無償化連絡会・大阪)主催の第5回オンライン学習会「【対談】第一審勝訴に導いた専門家たち」が9月30日に行われた。 2010年4月に施行された高校無償化制度から朝鮮高級学校が排除され、全国5ヵ所で裁判が...

裁判終わっても「声上げ続ける」、各地で街頭アクション

裁判終わっても「声上げ続ける」、各地で街頭アクション

さる7月の広島訴訟の上告棄却を受けて、日本全国5ヵ所で行われてきた高校無償化裁判は原告である朝鮮学校側の敗訴で終わったが、高校無償化・幼保無償化適用、自治体の補助金支給再開などを求める街頭アクションは日本各地で続けられている。 東京では千代...

新連載 高校無償化裁判を振り返る vol.1

国際人権規範欠いた “1勝14敗” 田中宏(一橋大学名誉教授) 画期的だった高校無償化法 2010年4月に施行された高校無償化法は、その対象を、1条校(正規校)に限らず、専修学校、外国人学校も対象とする画期的なものだった。日本の憲法26条に...

【寄稿】1勝14敗/高校無償化訴訟・最高裁の最終決定が「TOKYO2020」の真只中だった意味(田中宏)

高校無償化制度が発足して11年、朝鮮学校排除の違法性を争う5つの提訴から8年、去る2021年7月27日、最高裁第3小法廷は広島訴訟について上告棄却の決定を下した。5つの無償化訴訟の15番目の司法判断で最後である。勝ち負けでいえば、1勝14敗...

高校無償化裁判 広島、最高裁が上告棄却

全国5訴訟終結、朝鮮学校側の敗訴確定 国が朝鮮学校を高校無償化制度の適用対象から外したのは違法だとして、広島朝鮮初中高級学校(広島市)を運営する学校法人広島朝鮮学園と同校卒業生110人(提訴当時)が2013年8月1日に国に対して不指定処分の...

高等教育機関の実態に目を向けて—「給付金」からの朝鮮大学校除外、内外で高まる批判

日本政府が昨年5月に創設した「『学びの継続』のための学生支援緊急給付金」(以下「給付金」)の支給対象から朝鮮大学校(東京都小平市)の学生が除外されてから1年あまりが過ぎた。大学側の窓口としてこの問題に取り組んできた同大国際交流委員会の李柄輝事務局長(朝鮮問題研究センター教授)にインタビューした。

保健室、発達支援から考える こっぽんおり連続講座

構造的な差別、見つめる 京都中高の特別支援科 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋「こっぽんおり」の連続講座第2回「構造的な差別を乗り越えよう〜朝鮮学校の保健・発達支援活動から学ぶ」が7月24日にオンラインで行われた。 「朝鮮学校におけ...

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