k-chol – イオWeb

作成者: k-chol

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〝人権は何かの対価ではない〟/対談 安田菜津紀さん×金井真紀さん

改正出入国管理及び難民認定法(以下、改正入管法)が6月10日、全面施行された。これにより3回目以降の難民申請者は強制送還の対象となる。入管体制の問題性、はびこる在日外国人に対する差別、そして真の「共生社会」とは―。今年4月に児童書『それはわ...

【イオニュースPICK UP】難民・移民の存在を“見て、知って、感じて”/第5回難民・移民フェス

日本でともに暮らしている難民と移民を知り、関わり、そして応援するためのチャリティフェス―「難民・移民フェス」(主催=同実行委員会)の第5回が7月20日、平成つつじ公園(東京・練馬区)で開催され、約2500人が参加した。 今回掲げられたテーマ...

笑顔あふれる、安心安全な学び舎に 神奈川中高で改修工事報告会、11月に「大感謝祭」

神奈川朝鮮中高級学校(横浜市、1951年創立)のリノベーション工事報告会が5月12日、同校で行われ、県内の同胞や同校卒業生、県議会議員や横浜市議会議員などの日本市民ら約500人が参加した。報告会は、2022年4月から進めてきたリノベーション...

【イオニュースPICK UP】労働、家族、軍事侵攻―“パレスチナの日常を見つめて”/写真家の高橋美香さんが講演

これまで繰り返しパレスチナに通い、イスラエルによる占領下に置かれた人びとの日常を見つめてきた写真家の高橋美香さんが5月18日、東京・文京区の本郷文化フォーラムホールで講演した。 昨年10月7日以降、イスラエルによるパレスチナに対する攻撃が激...

【特集】必勝!チョソン(朝鮮)

グラビア ウリナラのサッカー選手がやってきた! 2017年12月の東アジアサッカー連盟E-1選手権以来、約6年ぶりに朝鮮民主主義人民共和国の男女サッカー代表チームが来日、2月と3月にそれぞれ日本代表と東京の国立競技場で試合を行った。2月28...

【イオニュースPICK UP】新団体設立へ、追悼碑の再建目指す/群馬の森朝鮮人追悼碑第20回追悼集会、総会

  「記憶 反省 そして友好」の追悼碑第20回追悼集会が4月11日、群馬県前橋市の県教育会館で行われ、県内外の在日同胞、日本市民らが約200人参加した(主催=「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会)。また同日、「守る会」の総会...

【イオニュースPICK UP】李健太選手、日本Sライト級王者に! 白熱した打ち合いを制す

 ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦が4月9日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の李健太選手(28、帝拳ジム所属、大阪朝鮮中高級学校出身)が王者・藤田炎村選手(29、三迫ジム所属)に挑み、3-0の判定(すべて97-9...

【特集】50代を生きる

「人生100年時代」と言われている中、人生半ばの50代で新たなスタートを切る人びとも多いのではないでしょうか。50代は、会社や組織、地域同胞コミュニティで重要な役割を担う一方、仕事や私生活でさまざまな変化に直面し、決断を迫られる時期でもあり...

加害の歴史は消せない 群馬の森朝鮮人追悼碑強制撤去

群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に位置する朝鮮人強制連行追悼碑が県によって撤去された。2月2日、県は撤去が終了したと発表した。ヘイト団体による「抗議」から始まった追悼碑撤去の一連の動きは、公権力による強制撤去で幕を下ろした。歴史修正主義を...

米軍新基地建設に抗い 辺野古発・沖縄の今

  美しい海と空、森、そして米軍基地と増加する自衛隊基地。「癒しの島」だけでは語れない沖縄の今を、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の米軍新基地建設から見る。昨年11月末、辺野古をフィールドワークして、改めて見え...

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