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カテゴリー: ズーム

今注目のニュースや、特に話題となったイベントなどをご紹介します。

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【特集】ウリ建築を見てみよう 平壌のニュータウンと朝鮮学校

住宅、博物館、学校…世の中にあるさまざまな建造物からは、それが建てられた時代の息吹を、建築に関わった人びとの思いを感じることができます。本特集では、平壌で近年続々と誕生しているニュータウンを高層住宅や商業施設の特徴的なデザインに注目して紹介します。また、日本の建築賞やデザイン賞を受賞した朝鮮学校の校舎と建築時のエピソードも掲載します。さあ、「ウリ(우리 私たちの)建築」を見てみましょう!

〝人権は何かの対価ではない〟/対談 安田菜津紀さん×金井真紀さん

改正出入国管理及び難民認定法(以下、改正入管法)が6月10日、全面施行された。これにより3回目以降の難民申請者は強制送還の対象となる。入管体制の問題性、はびこる在日外国人に対する差別、そして真の「共生社会」とは―。今年4月に児童書『それはわ...

【短期連載】ウリハッキョの学校保健②大阪

2020年9月、大阪朝鮮中高級学校(以下、大阪中高)に保健室と相談室がオープンした。同胞看護師、社会福祉士、保育士、カラーセラピスト、公認心理師、臨床心理士ら、在日本朝鮮人医学協会(医協)西日本の専門家たちのバックアップのもと、生徒たちの健...

【特集】ファインダー越しの世界

カメラのファインダー越しには、撮影者にしか見られない世界が広がっています。被写体は風景、人物、モノとさまざま。今月号の特集では、初夏の撮影さんぽへ読者をいざない、同胞たちが撮影したとっておきの写真を通してその世界を見せます。また、プロに写真の上手な撮り方や向き合い方について伺いました。誰もが写真を自由に撮れるようになった時代。改めて、写真の楽しさや魅力を感じてみてください。

【短期連載】ウリハッキョの学校保健①兵庫

日本の学校には子どものケガや心をケアする保健室に養護教諭がおり、健康診断の費用も公費で賄われるが、朝鮮学校にはそれがない。日本で朝鮮学校は「正規の学校」と認められていないからだ。学校保健を自力で培ってきた歴史は、長年にわたる同胞医療人、日本...

笑顔あふれる、安心安全な学び舎に 神奈川中高で改修工事報告会、11月に「大感謝祭」

神奈川朝鮮中高級学校(横浜市、1951年創立)のリノベーション工事報告会が5月12日、同校で行われ、県内の同胞や同校卒業生、県議会議員や横浜市議会議員などの日本市民ら約500人が参加した。報告会は、2022年4月から進めてきたリノベーション...

【特集】愛され名店を訪ねて

店に歴史あり、人に歴史あり、味に歴史あり―。かつて在日同胞1世が日本の地で構えた店の味を2世、3世たちが受け継いできました。地域で愛されるお店を今日に至るまで守り続けている人びとがいます。6月号の特集では、そんな地域の愛され名店とその店主、...

徐京植さん、あなたの問いに応えていきます/東経大で偲ぶ会

兄2人が「政治犯」として囚われる苦しみを背負いながら、在日朝鮮人の存在意義を考えつづけた作家の徐京植さん(享年72、東京経済大学名誉教授)を偲ぶ会が4月20日、東京経済大学(岡本英男学長)で行われ、約180人が参列した。生前に親交が深かった12人の研究者、教え子、編集者、家族たちが徐さんの思い出と最後に交わした言葉を語った。

東京朝鮮第5初中級学校/耐震改修完了、500人参加で完工式 生まれ変わった校舎、 未来への責任

東京朝鮮第5初中級学校(墨田区、1946年4月8日創立)の校舎耐震・全面リニューアルを祝う「東京第5初中耐震改修事業完工式」(主催=改修事業実行委員会)が4月14日、同校で行われた。耐震校舎改修事業は未来の同胞社会と子どもたちへの責任を果た...

【イオニュースPICK UP】外国籍住民の尊厳奪う永住許可取消制度―移住連、法務省に反対署名4万947筆提出

「永住者」の在留資格を持つ外国籍住民が税金や社会保険料を納めない場合などに永住許可を取り消せるようにする入管法の改正案が衆議院で審議されている中、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は5月15日、永住許可の取り消しを容易...

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