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カテゴリー: ズーム

今注目のニュースや、特に話題となったイベントなどをご紹介します。

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【特集】人生第二幕 元同胞アスリートのいま

現役時代、その活躍で在日同胞たちに力と勇気を与えてくれた元同胞アスリートたち。スポーツ漬けだった毎日から一転、所属チームのコーチやスタッフに就任する人もいれば、まったく違う職種に就く人も。なぜその道を選択したのか。今、何を思うのか…。かれ・...

「通いたい、送りたい、働きたい学校」を目指して―ウリ民族フォーラム2024in 西東京

「ウリ民族フォーラム2024 in 西東京」が9月29日、J:COMホール八王子で行われた。ウリ民族フォーラムの西東京地域での開催は今回が初。「総聯隆盛の新時代! 西東京民族教育の輝く開花期を切り拓こう!」をテーマに掲げた。

やさしく包み込む同胞社会、“一緒に”/ムジゲ会全国交流会2024

「障がいのある子どもを育てる同胞家族の集い」として1995年に発足したムジゲ会の全国交流会が9月21日~23日、都内の施設で行われ、当事者家族やボランティアなど180余人が集まった。 心にムジゲ(虹)を 来年の発足30周年を前に10年ぶりに...

【特集】とっておきのハンドメイド

アクセサリー、インテリア、衣服、生活雑貨―さまざまな素材を使って、自分だけのオリジナルを作れるのが魅力のハンドメイド。10月号の特集では、バラエティ豊かなハンドメイドグッズを製作・販売する同胞作家の方々とその作品の数々を紹介します。センスあ...

記憶継承の未来を創る 虐殺から101年、「百美+」が美術展

美術展「〈101・人〉関東大震災から101年―人災の記憶を未来に伝える―」が8月27日~9月1日にかけて千葉市美術館市民ギャラリーで行われ、在日同胞や日本市民ら延べ600人以上が訪れた。美術展の開催に向けてプロジェクト「百美+」を推進してき...

20年、勇気と感動をありがとう―梁勇基さん引退試合

在日朝鮮人プロサッカー選手としてJリーグや朝鮮代表で活躍し、昨年に現役を引退した梁勇基さんの「引退試合in大阪」(主催=実行委員会、共催=大阪朝鮮中高級学校サッカー部OB会、阪南大学サッカー部OB会、大阪コリアサッカー協会、大阪中高サッカー部父母会)が8月14日、鶴見緑地球技場(大阪市鶴見区)で行われた。

【イオニュース PICK UP】「悲惨な過去を忘却させない」 / 関東大震災朝鮮人虐殺101年 横網町公園で追悼行事

  今年で関東大震災朝鮮人虐殺から101年が経った。1923年9月1日、関東地方を襲ったマグニチュード7.9の大地震によって約10万人が亡くなった。この関東大震災の直後、「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れた」「朝鮮人が家屋に放火した」な...

【イオニュース PICK UP】「朝鮮人は3度も殺されている / 関東大震災101年 朝鮮人虐殺責任追及を求める集会

関東大震災101年朝鮮人虐殺責任追及を求める集会(主催=関東大震災朝鮮人虐殺犠牲者と責任追及の行動実行委員会、以下、実行委員会)が8月30日、東京・お茶の水の連合会館で行われ、総聯中央の徐忠彦副議長兼国際局長をはじめとする総聯活動家、日本市...

【特集】注目!朝鮮歌舞団(カムダン)

在日同胞たちの暮らしのなかには、民族の歌と踊りがあふれています。朝鮮歌舞団結成から60年、団員たちはいつもどんな時も同胞たちの隣で、同胞たちと心を交わしてきました。そして今日も各地で歌の輪、踊りの輪(춤판, チュムパン)を広げています。在日...

【短期連載】ウリハッキョの学校保健③最終回/京都 誰ひとり、とりのこさない

休み時間を知らせるチャイムが鳴ると、教室から子どもたちが飛び出し、運動場に向かって走っていく。「サッカーしよう!」。なんとも子どもは元気だ。真夏日の太陽は、盆地の京都を激しく照りつけていた。
2021年に京都朝鮮初級学校の保健室で京都初の常勤の養護教諭として働きだした曺元実さん(30)は、教員4年目の夏を迎えていた。

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