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カテゴリー: ズーム

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【特集】迷える30・40代 ミレ二アルズのリアル

  SNSが普及し、簡単に自他を比較できるようになった今の時代、社会生活にも慣れ、ライフステージの変化も経験する30・40代は、「クライシス」(危機的状況や転換期)に陥りやすいという。本特集では、このミレニアルズにスポットを当て、...

植民地支配政策としての創氏改名/水野直樹

日本的「イエ」制度の押し付け 現在の在日コリアンが使う日本的な通名の多くは、日本の朝鮮植民地時代の創氏の時期に届け出を強制された「氏」(名字)に由来するといえます。創氏改名が実施されたのは1940年、戦時体制が強化された時期でした。当時、朝...

【イオニュース PICK UP】警察の人種差別的捜査を問う訴訟/東京地裁で第6回口頭弁論

意図的な誤訳も 国や都の外国人認識を露呈 人種や肌の色、国籍、民族的出自などに基づき捜査対象を選別する「レイシャル・プロファイリング」によって警察から職務質問(職質)を受けたのは、人種差別であり違法だとして、外国ルーツの男性3人が、国と東京...

友好と親善、さらに発展を―朝大×日体大スポーツ交流協定締結10周年、学生・教職員参加で記念イベント

朝鮮大学校と日本体育大学の間のスポーツ交流協定の締結10周年を記念するイベント「青春大学」が6月21日、朝大で行われた。両大学は2013年5月16日、スポーツを通じて友好と親善を深めることを目的に交流協定を締結。今回のイベントは、新たな時代に向けて協定を更新し、両大学間の友好と親善をさらに発展させる目的で行われた。また同日、朝大体育学部創設25周年記念行事も催された。

イオ版 大阪・関西万博ガイド

今年4月の開幕から約3ヵ月が経過したEXPO2025大阪・関西万博(~10月13日)。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、20年ぶりに日本で開催されている万博は、6月29日時点で1000万人の来場者を記録するなど大きな注目が集まる一...

【イオニュース PICK UP】クルド人問題ではない、日本社会の問題/在日クルド人排斥めぐる訴訟

第2回口頭弁論開かれる 在日クルド人たちでつくる「日本クルド文化協会」(埼玉県川口市)が、協会の事務所周辺でクルド人排斥を訴えるデモを行った神奈川県在住の男性を相手取り、デモの禁止と550万円の損害賠償を求めた裁判の第2回口頭弁論が7月2日...

【特集】コミュニティ、何を求める?

共通の思いやニーズ、目的、価値観、カルチャーなどをベースにした、人と人とのつながりを意味する「コミュニティ」。大きくは民族団体を基盤としたものから、地域の市民会館や地元の卒業生のつながり、サークル、SNSコミュニティまで、現代を生きる同胞た...

京都ウトロと川崎桜本のハルモニたちが交流

再会の約束叶え、2年ぶりに 文・写真:韓賢珠 京都同胞大運動会2025が3月30日、京都朝鮮初級学校で行われた。総聯結成70周年、青商会結成30周年に際して京都府青商会が主催した大運動会に、府内を中心に老若男女の同胞ら約670人が一堂に会し...

“困ったら相談を”/朝鮮籍の海外旅行 専門家に聞くノウハウ

新型コロナウイルスの感染拡大で自粛モードだった海外旅行ですが、ここ数年で以前の活気を取り戻しています。しかし朝鮮籍・韓国籍を持つ同胞の場合、海外へ渡航するには、ビザ取得、再入国許可など日本国籍者が直面しない特有の問題が立ちはだかります。朝鮮籍、韓国籍者の海外旅行に詳しい旅行社に話を聞きました。

【特集】 エンディング事情 2025

近年、日本社会のトレンドを反映して、在日同胞のお葬式にもさまざまな変化が現れています。とくに2020年からのコロナ禍を経て、葬儀は簡素化の流れが定着しています。本特集では、コロナ禍以降を中心に、在日同胞の葬儀やお墓のあり方について取り上げま...

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