“世界への違和感”から物語を紡ぐ/【イオインタビュー】Vol.7 李琴峰さん
2017年のデビュー時から一貫して、現代社会に暮らすマイノリティの目線で性や国籍、死生観について多彩な物語を紡いできた李琴峰さん。昨年は、日本語で執筆した5冊目の著書『彼岸花が咲く島』が芥川賞を受賞した。どのように社会を眼差し、創作に結びつ...
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2017年のデビュー時から一貫して、現代社会に暮らすマイノリティの目線で性や国籍、死生観について多彩な物語を紡いできた李琴峰さん。昨年は、日本語で執筆した5冊目の著書『彼岸花が咲く島』が芥川賞を受賞した。どのように社会を眼差し、創作に結びつ...
「朝鮮学校『無償化』排除に反対する連絡会」(以下、連絡会)の2022年度総会が2月20日、文京区民センター(東京都文京区)で行われた。総会はオンラインでも中継され、会場、オンライン合わせ約100人が参加した。 総会第1部では、連絡会の長谷川...
4世、5世が生まれるこの時代、ウリイルムで育てたい、と願う人たちがいます。一方、在日コリアン社会を見渡すと、植民地時代の「創氏改名」の名残もあり、日本名で暮らす人たちも少なくありません。日本の公立学校に通うコリアンルーツの子どもたちの民族名...
東日本在住の同胞美術家、美術愛好家たちによる美術展示会「クリム展2021」が2021年12月13~19日にかけて都内ギャラリーで開催され、約300人が会場に足を運んだ。
弁護士や税理士、行政書士、保育士などの国家資格から、カラーコーディネーターなどの民間資格まで、資格を持つ同胞が増えています。
ヘイトスピーチ、政治、米軍基地問題…沖縄の青い海を舞台に、真っ赤なふんどし姿で、日本に横たわるあらゆる問題について切り込むお笑い芸人・せやろがいおじさん。やさしい言葉選び、ハイテンポな関西弁、秀逸な比喩とユーモアで、幅広い視聴者に問題を提起...
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