【特集】“8.15”と在日朝鮮人~1945-2020
朝鮮が日本の植民地から解放され、今年で75年。8月15日には解放75周年を迎える。75年とは、人が一生を生きる時間に等しいが、長い年月がたった今も、在日朝鮮人が「解放」され、自由になったとはいいがたい。当時の状況や3、4世の思い、日本市民の...
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朝鮮が日本の植民地から解放され、今年で75年。8月15日には解放75周年を迎える。75年とは、人が一生を生きる時間に等しいが、長い年月がたった今も、在日朝鮮人が「解放」され、自由になったとはいいがたい。当時の状況や3、4世の思い、日本市民の...
「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」が主催するオンライン講演会「朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち」が6月23日、都内の書店で行われた。
新型コロナウイルスの感染拡大による全国一斉休校要請を受け、日本各地の朝鮮学校も臨時休校を余儀なくされた。現場ではこの事態にいち早く対応するため、民族教育の蓄積とネットワークを総動員して4月から独自のオンライン授業をスタート。また、各学校の現状に合わせて新たなオンラインの取り組みも数多く生まれた。実践と経験を紹介する。
勤めていた職場を解雇された人、予定されていた仕事を失ったフリーランス、アルバイト収入の減少で学業の継続に不安を感じている学生―。新型コロナウイルス感染拡大の影響で困窮する同胞たちを取材した。
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by leesangyong · Published 2020年6月20日 · Last modified 2020年5月19日
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「ステイホーム」が叫ばれている中、読者のみなさんのインドアライフを実りあるものにすべく、イオ編集部がおすすめの本と映画を紹介します。よりすぐりの選評者が自信を持ってすすめる作品に触れて、新たな世界を広げてください。
東日本大震災が起きた2011年に長男が福島朝鮮初中級学校に入学し、今年3月に卒業を迎えた玄麻美さんに、この9年間を振り返ってエッセイを寄稿してもらった。
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
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