カテゴリー: 文化・歴史

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大阪無償化裁判控訴審で敗訴判決が下った9月27日の報告集会に参加した金福童ハルモニ(朝鮮新報)

力と勇気を与えてくれた・金福童ハルモニを想う

14歳で日本軍の性奴隷被害を受けながらも日本政府の公式謝罪と補償を求めて闘ってきた韓国在住の金福童さん(92)が1月28日、闘病の末、ソウル市内で逝去した。ルワンダ、コンゴなどで性暴力を受ける被害者たちを支援するナビ基金を立ち上げ、日本に暮らす朝鮮学校の子どもたちへの支援を率先してきた金福童さんは、朝鮮半島や日本、世界中で人権活動家として尊敬を集めていた。朝鮮学校にも度々足を運び、大阪無償化裁判控訴審で敗訴判決が下った翌日の9月28日に大阪朝鮮高級学校と城北朝鮮初級学校を訪れ、児童生徒と教職員たちを激励した。

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【特集】高校生と考える在日コリアンの歴史

自分について、思いをめぐらせ、進むべき道を考えつづけるのが高校時代とするならば、コリアにルーツを持つ高校生たちは、いま何を感じ、何を思うのだろう…。在日コリアンが日本に暮らすことになった「歴史」がかき消されようとしている今、ふんばる高校生たちと、私たち在日コリアンの存在についてともに考える。大人からのエール、高校生たちの声に耳を傾けながら…。

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【特集】ソウル に平壌が来た!―3泊4日の独占取材

南・北・海外共同写真展「평양이 온다(平壌が来る)」(主催=同写真展推進委員会、6・15共同宣言実践南側委員会)が、2018年12月3~5日の3日間、ソウル特別市鍾路区の天道教中央大教堂で開催された。北南海外のメディアが共催する写真展は祖国分断以来、初めてのことだ。写真展をはじめ、統一を引き寄せようと努力を続ける南の市民たちを現地で取材した。

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手作りの教材から体系的な教科書へ/始まりのウリハッキョ編vol.42 解放後の国語教科書(前編)

1945年の祖国解放後まもなく、日本各地で在日朝鮮人による国語講習所が建てられた。トンネの同胞、子どもたちを集め、急ごしらえの教員が手作りの教材で朝鮮語を教える…。その後、教材づくりは組織的・体系的に発展し、今日まで変遷を経てきた。さまざまな科目の中から、まずは「国語(朝鮮語)」教科書の歴史を振り返ってみたい。

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中部地方の民族教育100周年を目指し/愛知中高創立70周年記念祝典

愛知朝鮮中高級学校(愛知県豊明市)創立70周年記念祝典が11月11日、同校で行われ、同胞、日本人士ら約2500人が参加した。愛知中高は今回の行事をきっかけに新校舎の建設に取り組むことになった。中部地方の民族教育の未来を見すえた新しい一歩が踏み出された。

祖国訪問の夢掲げ、優勝へ/始まりのウリハッキョ編vol.41 コマチュックで埼玉3連覇

「在日朝鮮初級学校中央サッカー大会」が今年で40回目を迎えた。「コマチュック(꼬마축구)」(ちびっこサッカー)の愛称で親しまれる、歴史ある大会で唯一破られていない記録がある。埼玉朝鮮初中級学校の大会3連覇だ。第7回(1985年)から9回(87年)大会にかけて3連覇を果たした埼玉初級にスポットを当てた。

手探りで探した民族の音色/始まりのウリハッキョ編vol.40 朝鮮学校と民族楽器

朝鮮学校の子どもたちに今も民族音楽の息吹を伝え続ける民族楽器。その歴史は1966年5月、東京朝鮮第1初中級学校(東京都荒川区)に祖国・朝鮮民主主義人民共和国から民族楽器が送られてきたことから始まる。

조선춤(チョソンチュム)を追いもとめ/始まりのウリハッキョ編vol.39 朝鮮舞踊基本動作の普及

朝鮮学校の舞踊教育において、バイブルといえるのが基本動作だ。朝鮮舞踊の礎を築いた崔承喜が朝鮮民主主義人民共和国で作った「朝鮮民族舞踊基本」(1958、朝鮮芸術出版社)が海を越えて、日本に伝わったのは1960年代のことだった。

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