【イオニュースPICK UP】鉄骨工事が終了! 川崎初級新校舎上棟見学式
今年10月の竣工式に向け、新校舎を建設中の川崎朝鮮初級学校(1946年創立、姜珠淑校長)で2月23日、新校舎上棟見学会が行われ、石昌鎮建設委員会委員長(50)をはじめとする建設委員、同校の園児・児童たちが集まり、新校舎への期待を膨らませた。...
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今年10月の竣工式に向け、新校舎を建設中の川崎朝鮮初級学校(1946年創立、姜珠淑校長)で2月23日、新校舎上棟見学会が行われ、石昌鎮建設委員会委員長(50)をはじめとする建設委員、同校の園児・児童たちが集まり、新校舎への期待を膨らませた。...
世の中にあふれる数多くの本。いつだって本は、私たちが生きるうえでの道しるべになってくれる。人生を豊かにしてくれる。そんな本を出した人に迫る。自叙伝、詩集、歴史書…文章を書くことを生業にしていない人が書いた本とそのいきさつについて、本を世に送...
1月1日に発生した石川県能登半島地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震。最大震度7を記録するなど、石川県を中心に富山県、新潟県など広範囲で甚大な被害が出た。この地域に住む在日同胞たちも被害を受けた。1月19日から月末まで現地を訪ね、同胞の被災状況と被災者支援活動を取材した。(文・写真:李相英、李永徳【朝鮮新報】)
留学中の韓国でスパイ事件をでっちあげられ、一度は「死刑囚」(2015年、韓国の大法院で再審無罪判決確定)となった康宗憲さん(72)の話を聞く「祖国(ホームランド)を創る―死刑台を超えて」が2023年12月6日、愛知県立大学で行われ、オンライン含め約130人が参加した(山本かほり・同大教員、李洪章・神戸学院大学教員、岡真理・早稲田大学大学院教員の共催)。
美しい海と空、森、そして米軍基地と増加する自衛隊基地。「癒しの島」だけでは語れない沖縄の今を、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の米軍新基地建設から見る。昨年11月末、辺野古をフィールドワークして、改めて見え...
2024年の新年号では、日本各地で営まれる朝鮮学校の「今」を伝えます。子どもたちが学ぶ姿、民族教育の価値を広めようと講演活動に勤しむ同胞たち、老朽化する学校を改修しようと立ちあがった同胞たちを追いました。子どもたちを取りまく教育環境を整えようと奮闘する同胞たちの姿は、未来を一つひとつ築いていこうとの気概にあふれていました。
沖縄の自然と歴史、沖縄人としての生き方を小説として紡ぎ出してきた目取真俊さん(63)。沖縄戦や基地反対運動といかに向き合い、沖縄の現状をどのように見ているのか。沖縄の被害と加害の視点を持つ小説家の言葉を聞いた。 沖縄戦への応答...
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