ズーム – ページ 28 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

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【特別企画】解説・「徴用工」問題

昨年10月30日以降、韓国の大法院(最高裁判所)は、植民地時代に日本企業に徴用され過酷な労働を強いられた朝鮮人被害者(以下、「徴用工」と表記)に慰謝料を支払うよう新日鉄住金(今年4月1日に日本製鉄に社名変更)をはじめとする企業側に命じる判決を相次いで下した。日韓の2国間関係を超えて、日本の植民地支配責任全般にも大きな影響を及ぼすであろう今回の「徴用工」判決をめぐる問題の基本的な事実関係を整理しつつ、今後の課題や展望についても見た。

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互いに感じた“祖国”/朝鮮のフィギュアスケートペア選手が同胞らと交流

3月20~24日、さいたまスーパーアリーナで「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019」が開催され、朝鮮民主主義人民共和国のリョム・デオク(20)、キム・ジュシク(26)両選手が来日し出場、総合11位の成績を収めた。また、選手団は23日に埼玉朝鮮初中級学校を訪問するなど、滞在中に在日同胞たちとあたたかい交流を交わした。

在日韓国朝鮮人の介護問題

【特集】これからの介護を考える

誰しもいつかは直面するであろう介護の問題。「なにから考え、始めればいいの?」「備えるべきものは?」…。まだまだ実感がわかない世代にも考えてほしい、「これからの介護」について特集しました。専門家のアドバイスと当事者の体験、また現場を明るくする人々も取りあげています。

【特別企画】「3・1独立運動」100周年

1919年の3・1独立運動から今年で100年。朝鮮近代史における民族運動の一つの到達点を示す「3・1」の歴史的意義についてあらためて考えるとともに、日本と朝鮮半島の各地で催された記念行事のようすも伝える。

新たな段階への重要な契機/第2回朝米首脳会談

金正恩委員長と米国のドナルド・トランプ大統領との8ヵ月ぶりとなる第2回朝米首脳会談が2月27~28日、ベトナムの首都ハノイで行われた。朝鮮中央通信は、「朝米関係を両国人民の利益に即して発展させ、朝鮮半島と地域、世界の平和と安全に寄与する意味ある契機となる」とその意義を強調した。

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【特集】「食」から見えるウリハッキョ

人間の営みと切っても切り離せない「食」。学校教育の現場でもしかりです。そこで今回は「食」を切り口にウリハッキョ(朝鮮学校)を見てみました。各地の学校で運営されている食堂や保護者・地域同胞・日本人支援者らの手による給食、愛情たっぷりのお弁当、食育の取り組みにいたるまで、「おいしい!」「温かい!」があふれる特集です。

大阪無償化裁判控訴審で敗訴判決が下った9月27日の報告集会に参加した金福童ハルモニ(朝鮮新報)

力と勇気を与えてくれた・金福童ハルモニを想う

14歳で日本軍の性奴隷被害を受けながらも日本政府の公式謝罪と補償を求めて闘ってきた韓国在住の金福童さん(92)が1月28日、闘病の末、ソウル市内で逝去した。ルワンダ、コンゴなどで性暴力を受ける被害者たちを支援するナビ基金を立ち上げ、日本に暮らす朝鮮学校の子どもたちへの支援を率先してきた金福童さんは、朝鮮半島や日本、世界中で人権活動家として尊敬を集めていた。朝鮮学校にも度々足を運び、大阪無償化裁判控訴審で敗訴判決が下った翌日の9月28日に大阪朝鮮高級学校と城北朝鮮初級学校を訪れ、児童生徒と教職員たちを激励した。

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【特集】高校生と考える在日コリアンの歴史

自分について、思いをめぐらせ、進むべき道を考えつづけるのが高校時代とするならば、コリアにルーツを持つ高校生たちは、いま何を感じ、何を思うのだろう…。在日コリアンが日本に暮らすことになった「歴史」がかき消されようとしている今、ふんばる高校生たちと、私たち在日コリアンの存在についてともに考える。大人からのエール、高校生たちの声に耳を傾けながら…。

ソウル単独取材第2弾

①ルポ ・坡州で境界を眺める~分断の地、時代の境界に立って/②座談会 朝鮮学校支援の輪、南でもっと広げよう「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」/③“忘れない”―ハルモニたちが導く道へ「戦争と女性人権博物館」を訪ねて

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