「沈黙」せず、表現者の自由守りたい/ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判 安世鴻さんが勝訴
2015年12月25日、「ニコン『慰安婦』写真展中止事件裁判」の判決言い渡しが行われ、原告である写真家・安世鴻さん(45)と弁護団、支援者らが東京地裁(霞ヶ関)を訪れた。提訴から3年となるこの日、裁判所は被告側の株式会社ニコンに不法行為があったとし、同社に対して110万円の賠償命令を下した。
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ネットを通じて日本全国、世界の人々と繋がることができるSNSは、在日同胞の中でも積極的に使われている。
各地域や学校の情報発信、イベントの告知、同級生との再会や接点のなかった同胞同士のつながりなど、SNSならではのメリットは大きい。 一方で、SNSが持つ「闇」の部分への認識は十分と言えるだろうか?SNSが抱える危険性を理解し、今一度SNSとの付き合い方を見直したい。子どもたちのスマホ利用によるトラブルとその対応策についても考える。
祖国解放後の在日朝鮮人美術史をひもときつつ、さまざまな分野で活動する同胞美術家たちを20~40代を中心に取り上げます。時代に即した新たな観点で創作する美術家たちに加え、在日朝鮮学生美術展などの取り組みも合わせて紹介します。
近年、ピョンヤンの女性が綺麗になったとよく聞きます。
国産化粧品の種類も増え、基礎化粧品の品質も
上がっているとのこと。日本にはなかなか伝わらない、
ピョンヤンの女性たちの美意識、美容事情を取材しました。
「第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の東京都予選・第2地区決勝戦が11月8日、東京の秩父宮ラグビー場で行われ、東京朝鮮中高級学校が明治大学中野付属高等学校と対決。29-10で相手を下し、悲願の「全国大会」出場を決めた。1975年の創部以来初となる。
離婚をしてシングルマザー、シングルファザーとして子どもを育てる人、再婚をして、新しいパートナーと家族を築く人、別居婚や卒婚…。私たちの周りには、今までの「結婚」にとらわれない同胞たちが増えている。
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