気持ち、汲みとって” ―幼保無償化を求める46万筆の署名を提出
2019年12月から始まった外国人学校幼児教育施設への幼保無償化適用を求める「100万人署名」が、5月末時点で46万6876筆集まり、署名発起人らが6月15日、参議院議員会館で関係省庁に署名の一部を提出した。日本各地からも続々と署名が提出さ...
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新型コロナウイルスの感染拡大による全国一斉休校要請を受け、日本各地の朝鮮学校も臨時休校を余儀なくされた。現場ではこの事態にいち早く対応するため、民族教育の蓄積とネットワークを総動員して4月から独自のオンライン授業をスタート。また、各学校の現状に合わせて新たなオンラインの取り組みも数多く生まれた。実践と経験を紹介する。
勤めていた職場を解雇された人、予定されていた仕事を失ったフリーランス、アルバイト収入の減少で学業の継続に不安を感じている学生―。新型コロナウイルス感染拡大の影響で困窮する同胞たちを取材した。
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by leesangyong · Published 2020年6月20日 · Last modified 2020年5月19日
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「ステイホーム」が叫ばれている中、読者のみなさんのインドアライフを実りあるものにすべく、イオ編集部がおすすめの本と映画を紹介します。よりすぐりの選評者が自信を持ってすすめる作品に触れて、新たな世界を広げてください。
東日本大震災が起きた2011年に長男が福島朝鮮初中級学校に入学し、今年3月に卒業を迎えた玄麻美さんに、この9年間を振り返ってエッセイを寄稿してもらった。
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
新型コロナウイルスによる感染症が世界中で猛威を振るっている。日本でも日増しに感染が拡大。学校が休校となり、経済活動も大きな打撃を受けている。在日朝鮮人社会も未知のウイルスの脅威に直面している。
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