朝鮮半島 – ページ 2 – イオWeb

カテゴリー: 朝鮮半島

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【イオニュースPICK UP】朝・沖から東アジアの平和を捉える 朝鮮統一支持運動第41回全国集会 国際シンポ

朝鮮統一支持運動第41回全国集会in沖縄(主催=朝鮮統一支持運動第41回全国《沖縄》集会実行委員会)が11月24、25日にかけて行われた。24日の全国集会に引き続き、25日には「東アジアの反戦、平和構築を朝鮮半島・沖縄から」と題し国際シンポ...

【イオニュースPICK UP】沖縄で訴える朝鮮の平和統一 朝鮮統一支持運動第41回全国集会

朝鮮統一支持運動第41回全国集会in沖縄(主催=朝鮮統一支持運動第41回全国《沖縄》集会実行委員会)が11月24、25日にかけて那覇市内で行われた。今集会の沖縄開催は2度目。24日には全国集会が開かれ、25日は「東アジアの反戦、平和構築を朝...

vol.22 「時の務め」に向き合う 虐殺から100年

関東大震災後の朝鮮人虐殺は、歴史改竄とレイシズムとの闘いの最前線だ。国や東京都は事実すら認めず、社会に蠢くレイシストをエンパワーする。歴史否認者らは今年9月1日、横網町公園の追悼碑前で集会を申請、それを都が許可するに至った。100年の節目に...

対談「今こそ『第三世界』を語ろう」 我々はマイノリティではない

世界の秩序が米国を一極とした支配体制から「多極化」へと進んでいる。「第三世界」と呼ばれる国々は、ウクライナ戦争において国連総会でのロシア非難決議に対して棄権、あるいは反対の票を入れながら米国が主導するロシアへの経済制裁に加わらないなど自主的...

虐殺の被害と運動から 100年目の課題を考える/鄭永寿(朝鮮大学校講師)

日本の朝鮮侵略と植民地支配のなかで起こった関東大震災下の朝鮮人虐殺。あれから一世紀が経つが、我々が眼前につきつけられているのは、日本政府が当時から虐殺の隠ぺいと正当化を図り、今日に至っても真相究明と加害責任を果たしていないことである。それゆ...

【イオニュース PICK UP】“差別と闘う報道”―認められる  石橋学記者が逆転勝訴

川崎市のコリアンをめぐって差別発言を行った川崎市議会議員選挙の元候補者・佐久間吾一氏が、神奈川新聞の石橋学記者に損害賠償を求めた訴訟(2019年2月、横浜地裁川崎支部に提訴)の控訴審(中村也寸志裁判長)判決が10月4日に下され、石橋記者の発...

【特集】関東大震災朝鮮人虐殺100年 追悼、責任、連帯

今年9月1日、私たちは、関東大震災朝鮮人虐殺から100年の節目を迎えました。関東をはじめ日本各地で追悼の行事が行われる一方で、今なお続く日本の植民地主義・排外主義により、在日朝鮮人の尊厳は脅かされ続けています。100年前に何が起こったのか。100年つづく「課題」とは何なのか。10月号特集では、虐殺の事実を改めて記録し、記憶し、語り継ぐ今日的意義を考えます。

vol.21 卑怯者たち

高いフェンスに護られた無機質な建物に向かい、子どもたちが、壁の向こうに声を届けようと、力の限りに飛び上がりながら手を叩き、叫んでいた。「オッ、オッ、オッ、オー、ウーカンオノー」「ニュカンオノー」「ニューカンホーノー」……。言葉として聴き取れ...

【イオニュース PICK UP】「制度的無年金」、意義のある議論を 在日外国人無年金者の救済求め

在日外国人無年金障害者たちの救済をもとめ、9月5日、東京・永田町の衆議院第二議員会館で当事者らが厚生労働省担当者に要請した。「年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会」(以下、全国連)の李幸宏代表をはじめとする当事者および支援者たちが参...

続くレイシズムをどう克服するか~ 東京弁護士会が関東大震災100年でシンポ

記憶の虐殺に抗して 東京弁護士会が主催する関東大震災100年に関するシンポジウム「~記憶の虐殺に抗して~」が9月11日、東京都の弁護士会館で行われ、135人が参加した。 日本弁護士連合会(日弁連)は9月1日、会長談話を発表し、日弁連が200...

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