ズーム – ページ 32 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

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tokushu201704

【特集】朝鮮と向き合った日本人

朝鮮に対する蔑視や差別意識が蔓延し、日々強化されている日本。朝鮮半島と日本の長い歴史の中でさまざまな側面から朝鮮と深い関わりを持った日本人たちがその当時、朝鮮について何を語り、何をしてきたのか、それは両者にとってどのような意味を持つものだったのか。先人たちの足跡から、歪んだ朝鮮観を是正する道を探る。

【特別企画】私が詠う五・七・五

俳句や川柳、短歌という日本の文化に、在日朝鮮人である私たちのアイデンティティをのせるとどのような表現が生まれるのでしょうか。特別企画では、同胞たちがつくった俳句、川柳、短歌を選び、歌人の方々に講評してもらいました。また、朝鮮語と日本語の「ミックス短歌」についても紹介しています。

朝鮮高校生に笑顔を―2・20省令改悪から4年、日本各地でアクション

20の都道府県で朝鮮高校生裁判支援全国統一行動「私たちの願い―朝鮮学校生に笑顔を! 全国行動月間2017」が約40日にかけて行われ、同胞と日本市民が手を取り合い、朝鮮学校が置かれた差別状況を世論にアピールした。

特集「私の卒業物語」

月は卒業の季節だ。
学業に限らず、人生において、さまざまな場所を卒業する人たちがいる。
一つの区切りをつけて、新たな道を歩む人たちの人間ドラマを誌面で再現したい。

【特別企画】朝鮮半島情勢と在日コリアン

朝鮮半島と離れて生活する在日コリアン。
しかし、常に朝鮮半島情勢に生活を左右されてきた。
分断状況は在日コリアンにも真の解放をもたらさず、常に矛盾を押し付けている。
だからこそ、在日コリアンは、朝鮮半島の北と南の平和、そして統一を望み、行動を共にしてきた。
朝鮮半島の南で、大統領退陣を求める大きな動きが起こっている今、統一のために活動してきた人たちに今の朝鮮半島を眺めての思いを語ってもらった。

hojokin20170126

大阪補助金裁判/朝鮮学園側の訴え退ける-地裁の不当判決、ただちに控訴へ

 学校法人大阪朝鮮学園が原告となり、大阪府、市内の朝鮮学校に対する補助金を不支給とした処分の取り消しと交付の義務づけを求めた裁判(2012年9月提訴、以下、大阪補助金裁判)で、大阪地方裁判所(山田明裁判長)は1月26日、原告の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。地裁は、補助金不交付の決定は「裁量の範囲内」と認め、不交付の処分性に違法性はないとした。判決を受けて原告側はただちに控訴する意向を表明した。

作ってみよう、オリニ新聞

「子ども目線」で、今の世の中はどう見えているのでしょうか?絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの保護活動、ウリトンネの名残が残る街の風景に、自らが学ぶ学校のルーツ、そして社会に問いかけたいこと…。
子ども記者たちが足で稼ぎ、作りあげたオリニ新聞、お楽しみください。

【特別企画】今日はみんなでお好み焼

トンポの飲食店で意外と多いのがお好み焼。
それぞれに歴史と特色のある、個性店・名店がたくさんあります。
特別企画では、そんなトンポのお好み焼店を紹介。
食欲をそそる写真にどうにも我慢できなくなったら、
家庭でも美味しいお好み焼が簡単に作れるレシピもご参考あれ。

「やっと会えた」- 新婚7ヵ月、被爆で行方不明の夫と、71年ぶり無言の再会

18歳の時、広島で原爆禍に遭った在日一世の姜静子さん(90、京都市南区)が2016年10月12日、71年ぶりに被爆地を訪れた。
…昨年の夏、エルファの職員が広島ガスに問い合わせたところ、夫の日本名「伊山三祚」が原爆犠牲者として社史に記載されていることが判明。

【特集】カラダ、リフレッシュ! 今年こそ、スポーツ

忙しい毎日を送っていると、体のケアがおろそかになりがち。体の不調はメンタルの不調にもつながります。今月号の特集テーマは「カラダ、リフレッシュ」。人々が集まって楽しく汗を流す各地のスポーツイベントやサークルを取り上げます。また、同胞の専門家や有資格者の協力を得て、手軽に始められるウォーキングやランニング、ダイエットエクササイズのメニューも紹介します。新年を迎えるこの機会に、スポーツで体を動かして、自分の健康にいま一度目を向けてみませんか。

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