ズーム – ページ 34 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

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【特集】学ぶっておもしろい!

「学びたい!」という気持ちに年齢は関係ありません。
科学、福祉、歴史、文化、ウリマルやロボット、プログラミング…。特集では、下は小学生から上は90代まで、さまざまな分野で学んでいる老若男女の同胞たちに、学びの醍醐味や楽しさについて聞いています。また、女性が学ぶことや「学びの場」にもスポットを当てました。

【特別企画】 日本全国 笑顔の旅

月刊イオ創刊から20年。これまで日本全国、本当に多くの同胞の皆さんに、
誌面に登場していただきました。何かと暗い世の中ですが、
日本全国の同胞たちは、今日も笑顔がいっぱいです。北海道から九州まで、
笑顔の同胞たちに集まってもらいました。

アボジサミット2016~学び、語り、パワーアップ!

鮮学校を支援するアボジ会のパワーアップを目指した「関東アボジサミット2016」が8月28日、東京・荒川区の東京朝鮮第1初中級学校で行われ、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬などの朝鮮学校18校から約50人のアボジ会のメンバーが集まった。アボジ会は各地の学校で増えており、学校支援の様々な取り組みが生まれている。

【特別企画】 メディアは社会を変える?

日本社会の右傾化や軍国主義化が進む中、日本のマスメディアは政治権力に屈し、市民たちの声を封じ込めてしまうことでそのような社会の変容に加担してきた。一方で、独自の切り口と主張で大きな流れに対抗する志あるメディアも存在する。受け手一人ひとりの思考力を鍛え、世の中の風潮を再び変えようと尽力するメディアを、ネット媒体を中心に紹介する。

utoro201609

消えゆく苦難の歴史の風景/京都・ウトロ地区のいま

京都府宇治市伊勢田町51番地―。在日朝鮮人集住地区・ウトロの風景が変わろうとしている。1980年代末から立ち退き問題に揺れたウトロ地区では、最高裁での住民側敗訴から紆余曲折を経て土地問題が決着。日本政府、京都府、宇治市が公的住宅などを作る「ウトロ町づくり」事業が今年6月下旬から本格的に始まった。

toku201608

【特集】もうひとつの私のふるさと

在日朝鮮人同士が初めて会うと、「고향은 어데요?(故郷はどこだ?)」という会話がよく交わされる。慶尚道や済州島など、特に1世の場合、生まれ育った朝鮮のコヒャン(故郷)への思いは強い。しかし、様々な理由により、生まれ育った場所や生活の過程で、本来のコヒャンとはまた別の場所を「コヒャン」と思う人たちも多い。「自分のコヒャン」はどこなのか? 様々な人々に「心のコヒャン」「もう一つのコヒャン」を語ってもらい、自分自身のアイデンティティを探ってもらった。

【特別企画】 煌めくスイーツ! 同胞パティシエ

子どもの「なりたい職業」で上位に入るほど人気が高いパティシエ。一見、華やかな洋菓子業界で働く同胞パティシエたちを取材して、仕事について聞いてみました。自宅で簡単に作れるスイーツレシピも紹介します。

大阪・200回目の火曜日行動 / 「差別反対」訴え続けた4年間

「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」(以下、「無償化連絡会・大阪」)が主管する、大阪府庁前での「火曜日行動」が6月21日に200回目を迎えた。この日、節目の200回に際して参加者たちによるデモ行進が行われた。「火曜日行動」は朝鮮学校への補助金再交付と無償化制度への適用を求めて2012年4月17日に始まり、これまで休むことなく続けられてきた。

【特集】二十歳の挑戦―イオ創刊20周年に際して―

このたび、月刊イオは創刊20周年を迎えました。記念すべき「二十歳」です。
これに際して、イオと同じ1996年に生まれ、今年「二十歳」を迎える在日同胞青年たちを取材しました。これからの在日同胞社会を担っていくかれ・かのじょらの、バイタリティ溢れる「挑戦」に迫ります。また、かれ・かのじょらが歩んできた20年間は、どんな時代だったのでしょう?
私たち在日朝鮮人にとっての20年間を振り返ります。

ヘイトスピーチ対策法成立

日本政府が在日コリアンの心身を傷つけたヘイトスピーチ(以下、HS)を「外国人差別の問題」と捉え、重い腰をあげた。5月24日、衆議院本会議で「ヘイトスピーチ対策法案」が可決、6月3日に施行された。日本が国連・人種差別撤廃条約を批准したのは1995年。同法は、2009年から頻発するHSに限ったもので、日本政府は外国人差別の根絶に向けた出発点に立ったといえる。

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