“朝鮮、在日の人たち知って―” 金剛山歌劇団長野県公演、連続64年目
金剛山歌劇団2019アンサンブル・中南信地区公演「アリランの春~我らの願い 夢列車に乗せて~」が、10月4日、まつもと市民芸術館で行われ、下半期公演への口火を切った。公演には、総聯長野県本部の李光相委員長、朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議の小松清志会長をはじめ、県内の同胞、日本市民ら約800人が訪れた。また今回の公演は長野朝鮮初中級学校創立50周年を記念したチャリティー公演でもある。
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by jongiil · Published 2019年11月18日 · Last modified 2019年10月18日
金剛山歌劇団2019アンサンブル・中南信地区公演「アリランの春~我らの願い 夢列車に乗せて~」が、10月4日、まつもと市民芸術館で行われ、下半期公演への口火を切った。公演には、総聯長野県本部の李光相委員長、朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議の小松清志会長をはじめ、県内の同胞、日本市民ら約800人が訪れた。また今回の公演は長野朝鮮初中級学校創立50周年を記念したチャリティー公演でもある。
今年4月、日本で新在留資格が創設された。昨年9月には外国籍者の数が日本の全人口の2%を突破している。しかし、長らく日本で外国籍の子どもは法制度上、義務教育の対象になっておらず、未就学の子どもに対する実態調査もなされていない。日本で暮らすことになった外国ルーツの子どもたちの教育はどうなっているのか―。公立学校の教育現場、地域の支援の現場を歩き、識者の提言に耳を傾けながら、現状と課題を探った。
創作民話「さんねん峠」など多くの名作を生んだ作家・李錦玉さんが7月、逝去した(享年90歳)。日本に一番近い隣国・朝鮮。李さんはこの地の庶民たちが、生きる知恵とした昔話に息を吹き込み、日本で伝えつづけた。朝鮮半島の民話にかけた人々の思いを追った。
特集は、ここ数年の間で東京都内でオープンした同胞飲食店の紹介です。定番の焼肉店から串揚げ屋、ハヤシライス専門店、カフェまで、店主のこだわり光る店舗を取り上げました。
保護者たちが内閣府などに要請 今年5月10日に改正「子ども・子育て支援法」が成立し、10月1日から幼児教育・保育無償化がスタートするが、朝鮮幼稚園、インターナショナルスクールなど、各種学校認可の外国人学校幼児施設だけが除外されようとしている...
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを1年後に控えて、大会に出場する朝鮮民主主義人民共和国の選手たちを応援するキャンペーンをはじめ在日本朝鮮人体育連合会(体連)が主導する東京五輪・パラ五輪プロジェクトが本格始動した。
4、5世の時代、親たちはどんな思いで朝鮮学校にわが子を通わせているのでしょうか? 民族教育の現場で、子どもたちは、何を感じているのでしょうか? 卒業生たちは? 各学校の実践、保護者、現役生徒たちの意見を集め、朝鮮学校の存在価値、ウリハッキョのこれから、を考えました。学びあう、育ちあう、学校を目指して―。
朝鮮の金正恩・国務委員長が6月30日午後、米国のトランプ大統領の提議によって板門店で電撃的な対面を果たし、朝鮮半島の非核化と朝米関係における生産的な対話を再開することを合意した。18年6月にシンガポールでの第1回朝米首脳会談で「新たな朝米関係の樹立」を約束した両首脳。第2回ハノイ会談後、膠着状態にあった朝米が再度、会談に至った意義、要因、今後の展望も含めて整理する。
朝鮮大学校教育学部美術科を卒業し、同大の研究院本科2年に在学中の鄭大河さん(23)が集英社主催の「第97回ストーリー漫画部門手塚賞」で「準入選」を果たした。
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