突然の解雇、途絶えた収入―コロナ禍の影響ここにも
勤めていた職場を解雇された人、予定されていた仕事を失ったフリーランス、アルバイト収入の減少で学業の継続に不安を感じている学生―。新型コロナウイルス感染拡大の影響で困窮する同胞たちを取材した。
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勤めていた職場を解雇された人、予定されていた仕事を失ったフリーランス、アルバイト収入の減少で学業の継続に不安を感じている学生―。新型コロナウイルス感染拡大の影響で困窮する同胞たちを取材した。
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by leesangyong · Published 2020年6月20日 · Last modified 2020年5月19日
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「ステイホーム」が叫ばれている中、読者のみなさんのインドアライフを実りあるものにすべく、イオ編集部がおすすめの本と映画を紹介します。よりすぐりの選評者が自信を持ってすすめる作品に触れて、新たな世界を広げてください。
東日本大震災が起きた2011年に長男が福島朝鮮初中級学校に入学し、今年3月に卒業を迎えた玄麻美さんに、この9年間を振り返ってエッセイを寄稿してもらった。
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
新型コロナウイルスによる感染症が世界中で猛威を振るっている。日本でも日増しに感染が拡大。学校が休校となり、経済活動も大きな打撃を受けている。在日朝鮮人社会も未知のウイルスの脅威に直面している。
高校無償化から朝鮮高校が除外されて10年。当事者が裁判に踏み切ることで、日本政府による民族差別は確実に世論化されてきた。不当判決が重なるなか、連帯の輪は広がって互いに結びつき、より大きな声を生んでいる。特集では、この間に積み上げられてきた希...
10、20代の若手選手たちによる185cm以下チーム 3月5~8日、千葉・館山運動公園体育館で行われた6人制混合バレーボール世界大会に、在日朝鮮人バレーボール協会の選手らで構成される在日同胞選抜チームが出場した。身長185cm以下の選手を対...
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