カテゴリー: 暮らし・権利

広告

在日朝鮮人を見つめて

vol15.ウトロの「徴用工」崔仲圭を想う

「暴力悪いんは分かってる。でもうちのムラで奈良みたいなんが起きたら、懲役行く覚悟だけはしといてくれ」。ヘイトデモに対峙する度に私は、3年前に死去したある部落解放運動のリーダーが、ごく近しい仲間にだけ告げたこの一言を想起する。

saikounosippai_logo

「焼肉をなめていた…」 失敗認め、開けた人気店への道/金日秀さん ●株式会社正泰苑 代表取締役

【失敗ポイント】
①焼肉店なのに肉に力を入れず、ほかの料理をいっぱい出すようになって、どんどん焼肉店の本質から外れていった。
②ついにお客さんゼロの日が。厨房の冷蔵庫を開けて、仕込みが済んだ食材を見ながら、何もすることがない悲しさを味わった。
③インターネットのレストランガイドで1位に。実力以上の評価をされ、それを自分の実力のように勘違い。人を育てることをおろそかにしてしまった。

ジャーナリストの目

“カウンター”としての出版、発信を(フリージャーナリスト・安田浩一さん)

在日コリアンを罵るヘイトスピーチが日本各地で増えるなか、その闘いの最前線といえる川崎で差別根絶に向けて闘う記者がいる。隣人を「死ね」「殺せ」とまで言い放つ日本社会で、人々が共に暮らすことなどできないと愚直に取材を続けている。

お助けトンポライフ

病気:高額療養費制度、傷病手当金

結婚し、子どもも生まれるなど順風満帆に見えたヨンホさん・ミファさん夫婦の暮らしに暗雲が。ヨンホさんが急な病気で手術と入院をすることになりました。医療費がかさみそうなのですが、どうすればいいですか?

sp_201902_01

【特集】高校生と考える在日コリアンの歴史

自分について、思いをめぐらせ、進むべき道を考えつづけるのが高校時代とするならば、コリアにルーツを持つ高校生たちは、いま何を感じ、何を思うのだろう…。在日コリアンが日本に暮らすことになった「歴史」がかき消されようとしている今、ふんばる高校生たちと、私たち在日コリアンの存在についてともに考える。大人からのエール、高校生たちの声に耳を傾けながら…。

saikounosippai_logo

裏方で得た経験を糧に/成燦淏さん ●東京都町田市在住

【失敗ポイント】
①小学校でやめてしまったサッカー。理由は、いやな先輩がいたから
②同胞コミュニティから日本の企業へ。広告代理店では衝撃の連続!
③裏方は想像以上に忙しい! ピッチの外で選手たちをうまく導くのも大事な仕事だけど…

ジャーナリストの目

ヘイトスピーチがゼロになる日まで(神奈川新聞記者・石橋 学)

在日コリアンを罵るヘイトスピーチが日本各地で増えるなか、その闘いの最前線といえる川崎で差別根絶に向けて闘う記者がいる。隣人を「死ね」「殺せ」とまで言い放つ日本社会で、人々が共に暮らすことなどできないと愚直に取材を続けている。

在日朝鮮人を見つめて

vol.13.すべての犠牲者想う「記憶の遺骨」

僧侶の読経が響くなか、他の遺族とともに引いた紐で慰霊碑を覆う布が取り払われると、彼女は堪えきれずに両手で顔を覆った。済州島出身で、現在は大阪市に暮らす在日一世、李福淑さん(1936年生まれ)である。2018年11月18日、天王寺区の統国寺で、「済州四・三犠牲者慰霊碑」の除幕式があった。

広告