暮らし・権利 – ページ 5 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

広告

【ニュースPICK UP】 13年つづく差別、“悔しい” 「金曜行動」が500回

2013年から週1回 東京都小平市の朝鮮大学校生が「後輩のために」と2013年から始めた文部科学省(東京・虎ノ門)前の「金曜行動」が12月15日、500回目を迎え、朝大生約300人を含む同胞、日本市民ら約500人が13年たっても実現しない朝...

vol.23 「差別と闘う権利」を拓く 石橋学記者、控訴審で完全勝訴

本気の一人がいれば闘える。状況は変えられる。神奈川新聞記者、石橋学さんの法廷闘争を取材する中で、その確信がまた深まった。 講演会での差別発言を「悪意に満ちたデマによる敵視と誹謗中傷」と報じられたことなどで名誉を毀損されたとして、元川崎市議選...

【イオニュースPICK UP】四日市ハッキョが新しいスクールバスを購入!

四日市朝鮮初中級学校(三重県四日市市)から嬉しいニュースが届きました。ご紹介します。 四日市初中には、日本の市民団体「日朝友好三重県民会議」のみなさんが用意してくれた、「親善の翼号」というバスが、長年子どもたちを乗せて活躍してきましたが、老...

【イオニュースPICK UP】“なにより交流、子どもたちのために”/ 東京第6初級で公開授業

“ホームページを見て来ました” 地域の人たちに朝鮮学校を知ってもらおうと10月28日、東京都大田区の東京朝鮮第6初級学校(金炳虎校長)で公開授業が行われ、大田区議会議員、東京都議会議員、区内の公立小学校校長、東京郊外や千葉から48人の日本市...

vol.22 「時の務め」に向き合う 虐殺から100年

関東大震災後の朝鮮人虐殺は、歴史改竄とレイシズムとの闘いの最前線だ。国や東京都は事実すら認めず、社会に蠢くレイシストをエンパワーする。歴史否認者らは今年9月1日、横網町公園の追悼碑前で集会を申請、それを都が許可するに至った。100年の節目に...

【特集】「超値上げ時代」を生き抜く!

新型コロナウイルス・パンデミックやウクライナ戦争など、世界は目まぐるしく変化し、日本では円安と物価高騰が進み、暮らしを圧迫しています。特集では、私たちを取り巻く状況を「超値上げ時代」と規定し、経済学者の論考を通じて、この間の経済動向と今後の...

「オンマ」のような温かさ/朴民宜さん作品展、大阪・生野で

在日2世画家である朴民宜さんの作品展(主催=実行委員会)が9月19日~10月8日、大阪市生野区桃谷の「いくのコーライブズパーク(いくのパーク)」内「いくPAの図書室~ふくろうの森」で行われた。会場には、朴さんの代表作『さんねん峠』(岩崎書店...

【イオニュース PICK UP】「祖国へ帰れ」は差別、被告に194万円の賠償命令

多文化交流施設「川崎市ふれあい館」(神奈川県川崎市)の館長を務める在日朝鮮人女性・崔江以子さん(50)が2016年からインターネット上で4年以上にわたって、「さっさと祖国へ帰れ」などと匿名の差別投稿を繰り返され、精神的苦痛を受けたとして2021年11月18日、305万円の損害賠償を求めて茨城県在住の40代男性を訴えた訴訟の判決言い渡しが10月12日、横浜地裁川崎支部であった。

【イオニュースPICK UP】東京第5ハッキョ支援のために  第五のなかま会が結成

東京朝鮮第5初中級学校(墨田区八広)の支援団体「第五のなかま会」の結成総会が10月21日、同校で行われ、第五のなかま会準備委員会のメンバー、同胞、日本市民、同校の教員ら約50人が参加した。 今年の2月の発足以降、第五のなかま会準備委員会は会...

【イオニュースPICK UP】朝鮮学校の権利のために 立川で子どもの人権勉強会&シンポジウム

「子どもの『人権』勉強会&シンポジウムinたちかわ」が10月20日、立川RISURUホール(立川市)で行われ、在日同胞、日本市民ら242人が参加した(主催=子どもの「人権」勉強会&シンポジウムin立川実行委員会)。 集会には、上村和子さん(...

広告