vol.2 焼け跡に立ちあがる言葉
差別と闘うとは、今とは違う世界を夢見ること。現実を凌駕するだけの想像力を鍛えることだ。共に闘う繋がりの拡大だけではない、いまはまだ出会えぬ者たちとも友人、きょうだいとなり得る未来を思い描き、対峙している相手も変わり得るとイメージすることだ。...
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助けあい、生きる力を(福岡朝鮮初級学校付属幼稚班(保育士)梁静美先生) 幼少期に身体を動かすことは、とても大事だ。脳に様々な刺激を送ることで、心身の健やかな発達に繋がる。 ヴィゴツキーという心理学者が提唱した、「発達の最近接領域」という理論...
川崎市ふれあい館館長の崔江以子さん 社会福祉法人・青丘社が運営する施設「川崎市ふれあい館」の館長を務める在日朝鮮人女性・崔江以子さん(48、神奈川県川崎市在住)が11月18日、インターネット上で自身に対する誹謗中傷・差別投稿を繰り返した北関...
あっぱれ!なコードスイッチング(福岡朝鮮初級学校付属幼稚班(保育士) 梁静美先生) ウリユチバンのオリニたちは、入園すると朝鮮語と日本語の2ヵ国語が飛び交う環境に置かれる。 入園間もないオリニたちが片言のウリマルを話す姿は、たまらなく愛おし...
朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪(無償化連絡会・大阪)主催の第5回オンライン学習会「【対談】第一審勝訴に導いた専門家たち」が9月30日に行われた。 2010年4月に施行された高校無償化制度から朝鮮高級学校が排除され、全国5ヵ所で裁判が...
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