納得の履き心地、オリジナルのフッドベッド/インコルジェ(東京都渋谷区)
東京・代官山にインコルジェ2号店がオープンしたのは2019年10月。足に優しいコンフォートシューズを求め、女性たちが多く訪れている。柔らかい革素材に飽きの来ないデザイン、なんといっても履き心地がいい。長時間歩いても疲れないのは、自社開発のオリジナルフッドベッドの力だ。
広告
東京・代官山にインコルジェ2号店がオープンしたのは2019年10月。足に優しいコンフォートシューズを求め、女性たちが多く訪れている。柔らかい革素材に飽きの来ないデザイン、なんといっても履き心地がいい。長時間歩いても疲れないのは、自社開発のオリジナルフッドベッドの力だ。
昨年12月15日にオープンしたばかりの、お好み焼き・鉄板焼のお店「じょう」。店長は佐賀県出身の林英貴さん(44)だ。自身のアボジ・林𠀋一さんの名前から日本語読みの音を取って屋号にしたという。「まだアボジには言ってないんですけどね」と笑う。
東武伊勢崎線梅島駅から徒歩5分、閑静な通りに位置する「焼肉 百済」(東京都足立区)は今年でオープン11年目を迎えた。店主を務める金輝将さん(43、東京朝高卒)は、足立区生まれ、足立区育ち―、生粋の「下町っ子」だ。
1948~49年、日本政府とGHQによる朝鮮学校弾圧は熾烈を極めたが、「わが子に民族教育を」との思いまでは消せなかった。1950年代に生まれた朝鮮幼稚園は、働く母親のニーズ、増え続ける生徒数、祖国への帰国熱という、同胞社会の熱量に押されなが...
金剛山歌劇団2019アンサンブル・中南信地区公演「アリランの春~我らの願い 夢列車に乗せて~」が、10月4日、まつもと市民芸術館で行われ、下半期公演への口火を切った。公演には、総聯長野県本部の李光相委員長、朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議の小松清志会長をはじめ、県内の同胞、日本市民ら約800人が訪れた。また今回の公演は長野朝鮮初中級学校創立50周年を記念したチャリティー公演でもある。
10月からの幼保無償化 10月1日から始まる幼保無償化の対象から朝鮮幼稚園など各種学校認可の外国人学校幼児教育施設や幼稚園類似施設が外されている問題と関連し、「すべての子どもを対象にした法の趣旨に反する」と批判の声があがっている。各地の朝鮮...
誰しもいつかは直面するであろう介護の問題。「なにから考え、始めればいいの?」「備えるべきものは?」…。まだまだ実感がわかない世代にも考えてほしい、「これからの介護」について特集しました。専門家のアドバイスと当事者の体験、また現場を明るくする人々も取りあげています。
人間の営みと切っても切り離せない「食」。学校教育の現場でもしかりです。そこで今回は「食」を切り口にウリハッキョ(朝鮮学校)を見てみました。各地の学校で運営されている食堂や保護者・地域同胞・日本人支援者らの手による給食、愛情たっぷりのお弁当、食育の取り組みにいたるまで、「おいしい!」「温かい!」があふれる特集です。
大阪府青商会が主催する在日コリアンアカペラコンテスト&音楽フェスティバル「コリハモ~become one~」が1月27日、大型ライブ会場Zepp NAMBA(大阪市浪速区)で開催され、約1200人が参加した。
絵:フィオギ
広告