「美味しいものだけを提供したい」/焼肉 Korean Dining シック(埼玉県熊谷市)
JR熊谷駅から徒歩3分の場所に位置する「焼肉Korean Dining シック」。「シック(식구=家族)」の名の通り、多くの常連客が家族のようににぎわう同店の店長を務めるのは車一樹さん(30)。父・車映千さん(59)とともに2018年に店を...
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JR熊谷駅から徒歩3分の場所に位置する「焼肉Korean Dining シック」。「シック(식구=家族)」の名の通り、多くの常連客が家族のようににぎわう同店の店長を務めるのは車一樹さん(30)。父・車映千さん(59)とともに2018年に店を...
つなぎの生地は極力少なく、そしてたっぷりの千切りキャベツで焼きあげる。これぞ、大阪・生野で愛されてきた「オモニ」のお好み焼き。口の中でふわっとひろがり、お腹にもひびかない。
創業45年、「常にトンポと歩いてきた」と話すのは、いまも現役で店頭に立つ李正順さん(72)だ。お好みソースやマヨネーズ、タレ類すべて自家製のものを使い、他にはない「じゅん平の味」を守り続けてきた。4世代で通う常連さんがいるのも、地元で愛され...
東武東上線の下赤塚駅から徒歩1分という抜群の立地。「地元の方に長く愛されるお店、まるで自宅でのんびりしているようにゆったりお食事を楽しめる空間をつくりたい」と店主の金愛里さん(46)が駅前の路地の一角で今年1月20日にオープンした令和苑。
ゲストハウスとは、食事やアメニティといったサービスがなく安価に利用することのできる素泊まり施設のこと。ドミトリー(相部屋)が基本で宿泊客同士の交流も盛んなことからバックパッカーの間で活用されてきた。外国人観光客と競合施設の増加もあり、近年はそれぞれに多様なサービスを展開している。
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
東京・代官山にインコルジェ2号店がオープンしたのは2019年10月。足に優しいコンフォートシューズを求め、女性たちが多く訪れている。柔らかい革素材に飽きの来ないデザイン、なんといっても履き心地がいい。長時間歩いても疲れないのは、自社開発のオリジナルフッドベッドの力だ。
昨年12月15日にオープンしたばかりの、お好み焼き・鉄板焼のお店「じょう」。店長は佐賀県出身の林英貴さん(44)だ。自身のアボジ・林𠀋一さんの名前から日本語読みの音を取って屋号にしたという。「まだアボジには言ってないんですけどね」と笑う。
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