今年の個人的ニュースと山田洋次監督作品を観て
今年もいつのまにかあと数日。月刊誌を編集していると、あっという間に時間が過ぎ去ります。先日、簡単に部署の忘年会を行ったのですが、その席で各々の三大ニュースを発表する場がありました。せっかくなので、ブログでも私の三大ニュースを紹介しようと思い...
広告
by CHONG.E · Published 2025年12月26日
今年もいつのまにかあと数日。月刊誌を編集していると、あっという間に時間が過ぎ去ります。先日、簡単に部署の忘年会を行ったのですが、その席で各々の三大ニュースを発表する場がありました。せっかくなので、ブログでも私の三大ニュースを紹介しようと思い...
by leesangyong · Published 2025年12月25日
先日、久しぶりに新宿梁山泊の舞台を観に行った。演劇のタイトルは『恭しき娼婦』。12月11日から18日まで下北沢のザ•スズナリで上演された同劇団の第80回公演だ。 『恭しき娼婦』はジャン=ポール・サルトルが1946年に発表した戯曲。アメリカを...
by h.h · Published 2025年12月24日
先日、連載の取材で千葉県野田市にあるアスナロ農園を訪ねた。 「縁農」をコンセプトに、農を通じて人と人がつながり合うことを大事にする同農園では、近年、東京都内や関東地方の朝鮮学校へお米や野菜を寄贈している。その交流のはじまりについては、26年...
by CHANG.HE · Published 2025年12月23日 · Last modified 2025年12月25日
文部科学省前で続く金曜行動が600回を迎えた(2025年12月12日)ことを受け、この節目を刻む記念行動が12月19日(金)15時半から、東京・虎ノ門駅の文部科学省前で行われ約1000人の同胞や日本市民たちが声をあげました。※主催は全国朝鮮...
by KUM.G · Published 2025年12月22日
今月上旬、結婚式に招待され参加した。 年に何回か結婚式に行く。しかし、ほとんどが新郎新婦との関係ではなく新郎新婦の親との関係での参加となっている。40代半ばを過ぎてからその傾向が強くなった。 だから、結婚式場で初めて新郎新婦の顔を見るという...
by riae · Published 2025年12月19日
東日本地域の在日朝鮮人美術家、愛好家たちによる作品展「クリム展」が、ギャラリーくぼた(東京・京橋)で行われている。オープン初日である12月15日(月)、私も行ってきた。 クリム展の“クリム”は、朝鮮の雅名(別の呼び方)とされる「青丘...
by sungguk · Published 2025年12月18日
今年最後の國のブログとなった。最後は25年公開の映画の中で筆者が観て、印象に残った作品を5作ピックアップする。 ①『ビーキーパー』(配給:クロックワークス、2024年製作、監督:デヴィッド・エアー) ある養蜂家が弱者から金をだまし取る詐欺集...
by son · Published 2025年12月17日
月刊イオ2026年1月号(新年号)が完成しました。 特集は、「未来へ贈る未公開フォト」。 イオ編集部では2025年の1年間、さまざまな取材を通じて日本各地に足を運び、たくさんの写真を撮ってきました。今回の特集では2025年に本誌および朝鮮新...
by CHONG.E · Published 2025年12月15日
先週土曜日、東京朝鮮第5初中級学校で行われた「2025年低学年音楽発表会」を観てきました。 年末の恒例行事で、低学年児童たちが、朝鮮の歌や音楽を披露する場だ。全員が必ず独唱を披露する、低学年保護者たちにとっては微笑ましい行事のひとつ。 初級...
広告