「世間一般の感覚」に触れる(クリム展にて)
東日本地域の在日朝鮮人美術家、愛好家たちによる作品展「クリム展」が、ギャラリーくぼた(東京・京橋)で行われている。オープン初日である12月15日(月)、私も行ってきた。 クリム展の“クリム”は、朝鮮の雅名(別の呼び方)とされる「青丘...
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by riae · Published 2025年12月19日
東日本地域の在日朝鮮人美術家、愛好家たちによる作品展「クリム展」が、ギャラリーくぼた(東京・京橋)で行われている。オープン初日である12月15日(月)、私も行ってきた。 クリム展の“クリム”は、朝鮮の雅名(別の呼び方)とされる「青丘...
by sungguk · Published 2025年12月18日
今年最後の國のブログとなった。最後は25年公開の映画の中で筆者が観て、印象に残った作品を5作ピックアップする。 ①『ビーキーパー』(配給:クロックワークス、2024年製作、監督:デヴィッド・エアー) ある養蜂家が弱者から金をだまし取る詐欺集...
by son · Published 2025年12月17日
月刊イオ2026年1月号(新年号)が完成しました。 特集は、「未来へ贈る未公開フォト」。 イオ編集部では2025年の1年間、さまざまな取材を通じて日本各地に足を運び、たくさんの写真を撮ってきました。今回の特集では2025年に本誌および朝鮮新...
by CHONG.E · Published 2025年12月15日
先週土曜日、東京朝鮮第5初中級学校で行われた「2025年低学年音楽発表会」を観てきました。 年末の恒例行事で、低学年児童たちが、朝鮮の歌や音楽を披露する場だ。全員が必ず独唱を披露する、低学年保護者たちにとっては微笑ましい行事のひとつ。 初級...
by leesangyong · Published 2025年12月12日
先日、山田洋次監督の最新作『TOKYOタクシー』を劇場で鑑賞した。 監督へのインタビュー取材に先立って、11月21日の公開初日に鑑賞した。本作は2023年日本公開のフランス映画『パリタクシー』を原作としているので、こちらはのほ...
by h.h · Published 2025年12月11日 · Last modified 2025年12月14日
月1で綴ってきた出張月記が5回目を迎えた。今回は先月1ヵ月間の出張について。 11月は都内での取材やオンライン取材もちょこちょこあったが、大半を占めたのは毎週末にいく大阪出張だった。 2ヵ月ほど前に企画が採用され、その取材のために10月末か...
by sungguk · Published 2025年12月10日
前回に続いて今回のブログも購入シリーズだ。 先日、Amazonであるものを注文した。冬に突入し、気温がグンと下がるいま、欠かせないのは私たちの体を芯から温めてくれるホットドリンクの存在だ。今回注文したのはペットボトルではなく粉をお湯で溶かし...
by CHANG.HE · Published 2025年12月9日
文部科学省前で続く金曜行動が、12月12日に600回を迎えます。この節目を刻む記念行動が12月19日(金)15時半から、東京・虎ノ門駅の文科省前で行われます。 無償化差別を直接に受けた朝鮮大学生が始めた金曜行動は、雨の日も、冷たい風が頬を打...
by KUM.G · Published 2025年12月8日
このブログで何度か明らかにしているが、私は「乗り鉄」である。青春18きっぷなどを使って、いろんな路線に乗りいろんなところに行ってきた。 先月は有名なローカル路線、秘境路線に乗ってきた。 それは只見線だ。 只見線は新潟の小出駅から福島の会津若...
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