私もハップモ
現在、ウリハッキョ(朝鮮学校)に子どもを送るハップモ(保護者)は在日同胞たちだけではありません。日本人はもちろん、世界のいろんな国の人たちがハップモとなっています。いろんな国の人たちがなぜ子どもをウリハッキョに送ったのでしょうか? 子どもを送るなかでウリハッキョに対してどのような思いをもつようになったのでしょうか? そんなことが知りたくて、ウリハッキョのいろんなハップモ家族を訪ねてみました。
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東京で5月31日と6月1日、第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議「世界は『慰安婦』問題の解決を求めている!」が開かれ、アジア各地から日本軍性奴隷被害者やその遺族、支援団体が集まった。
他の表現方法同様、映画もまた時代や社会状況に左右されます。韓国では長く、政権による圧力や分断状況の中で、映画制作は大きな制約を受け多くのタブーが存在し続けました。しかし、そんな中でも歴史の事実を明らかにしようとする作り手たちがタブーを打ち破る作品を発表してきました。特集では、そんな作品を紹介しながら、韓国の現代史の出来事や社会の変化を見てみたいと思います。
4月から消費税が8%に上がり、来年10月には10%…。
家計を破綻させないためにも、今いちど増税の流れや節税策、社会保険の活用について学んでみましょう。
4月28日から5月5日まで東京で行われた世界卓球団体選手権大会に朝鮮民主主義人民共和国が参加した。世界ランク8位の女子チームはベスト8(5位)に食い込んだが、同26位の男子は予選を突破できず15位に終わった。メダルには届かなかったが、在日同胞たちの熱烈な応援や男子の「北南対決」など随所で盛り上がりを見せた。
日本の中で文化の大きなジャンルとなっている漫画。日々生み出される漫画作品の中で、在日朝鮮人が登場するものはあまり多くない。漫画というジャンルにふさわしくないテーマなのだろうか。数少ない作品の中から手塚治虫や水木しげる、つげ義春ら巨匠が、在日朝鮮人をどのように描いたのかを紹介する。
在日コリアンを沸かせてきたサッカー。1993年に日本でプロリーグが発足して20年経った今、数多くの在日朝鮮人選手がプロとして活躍、格闘しています。期待あつまる若手選手や指導者たち、そして、パイオニアとして道を切り開いたサッカーマンたちを一挙紹介します。
2月17日、東京朝高生62人が東京地裁に国賠訴訟を起こした。
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