ズーム – ページ 41 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

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20年間の歩み知ってほしい―ムジゲ会発足20周年 記念誌が発刊

ムジゲ会発足20周年記念誌「子ども・家族―つながりあう優しいトンポトンネを目指して」―20年の歩み―が完成した。冊子には、会の歩みを振り返る年表や記事のほかに、ムジゲ会の会員家族とボランティアによる手記17編、応援メッセージなどが収められている。

はなまるソンセンニム

入学、進学おめでとうございます! 春は変化の季節。
気持ちが引き締まるのは、子どもや保護者だけではありません。
日本各地のソンセンニムたちもまた、
新しい年度を前に思いを新たにしているでしょう。
4月号では、ウリハッキョのために
奮闘するソンセンニムたちを多彩な企画で紹介します。

朝鮮学校で学ぶ権利を!! 屈辱の2・20から2年、日本各地で一斉行動

日本政府が「高校無償化」制度の省令を改悪し、朝鮮学校を完全に除外した2013年2月20日から2年を迎え、この日を前後して日本各地12ヵ所で一斉に抗議行動が行われた。「無償化」排除から5年、募りつのった日本政府への激しい怒りの声が各地で渦巻いた。

歴史を学び、継承し、切り拓く-留学同京都結成70周年記念公演 「朝鮮の夜明け」

在日本朝鮮留学生同盟(留学同)京都結成70周年記念総合文化公演「아침을 여는 소리」(朝鮮の夜明け)が2月22日、京都市国際交流会館で行われた。京都府および近隣の同胞、日本市民ら200人あまりが公演を観覧した。

1945-1950解放を問い直す

朝鮮半島の分断と冷戦の激化にともなう政策を進めたGHQ(連合国総司令部)と、植民地時代の朝鮮人に対する支配構造を継続させようとした日本政府による弾圧により、在日朝鮮人は解放後も闘いと受難の歴史を歩まなければならなかった。
在日朝鮮人にとって解放とはなんだったのか? 今年は8.15から70年を迎えるが、在日朝鮮人の根本を形作ったとも言える
1945年から1950年までの5年間を検証する。

無償化省令改悪から2年

この春で「高校無償化」から朝鮮高校が除外され5年がたつ。2月20日には安倍政権が朝高をはずすために省令を改悪し2年を迎える。この5年間、不条理な差別に立ち向かい、声をあげ続けてきた人たちとともに、「無償化」排除を続ける現政権の差別の根深さを考える。

息子の遺志継ぎ、 共助のまちづくり

1995年1月17日午前5時46分、阪神地域をマグニチュード7超の大地震が襲った。
阪神淡路大震災の発生から20年を迎えた今、当時の焼け跡には新しい建物が並び、
外見上、震災の爪痕は見当たらない。歳月とともに記憶が風化されていく中、
息子の遺志を胸に、防災のリーダーとして震災の教訓の継承、共助のまちづくりにひた走る同胞がいる。

女性が輝ける社会づくりって?

安倍政権が成長戦略の柱の一つとして打ち出した「女性の活躍推進」政策。
 でも、実際に女性たちは働きやすくなった? 男女格差は改善された?? 
 女性が抱える問題を本当に解決しているの??? 疑問符は尽きません。
 そこでイオ編集部では、女性が働きやすい社会づくりとは何なのか、
 専門家の知恵を借りながら考えてみました。

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朝鮮経済の新常識2014-15

朝鮮民主主義人民共和国の経済は今、さまざまな変化のただ中にある。朝鮮式社会主義の根幹を守りながらも、生活向上を重要課題に掲げて、変化する国内外の情勢に対応した取り組みが進む。近年の政策の特徴、成果と今後の課題、識者が見た現地のようすまで、これが朝鮮経済の「新常識」だ。

コリアンJリーガーとドリームマッチ・ふれあいサッカーフェスタ

「コリアンJリーガーとサッカーを!」—2014年12月21日、東京・北区の東京朝鮮中高級学校グラウンドで、Jリーグ選手たちによる「ふれあいサッカーフェスタ」が行われ、約350人でにぎわった。Jリーガーたちの活躍を物語るかのように、岡山、長野...

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