暮らし・権利 – ページ 51 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

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個性を引き出すデザイン(夢市場)

特集:チョゴリの世界へ

朝鮮の民族衣装といえばチョゴリ。悠久な歴史の中で今の形に発展してきた。そしてチョゴリは、在日同胞にとってまた違った特別な意味をもつものである。国を奪われた植民地時代から今日まで、特別な思いを込めて、在日同胞はチョゴリに袖を通してきた。同胞一人ひとりが、チョゴリの世界をもっているのだと思う。

被災地の同胞たち

特集:被災地のトンポたち

地震と津波など、東日本大震災の残した傷跡はいまだ癒えず、余震や放射能の問題が復興への歩みを妨げている。未曾有の大災害に見舞われた地で同胞たちは今、何を思い、どう暮らしているのか? 被害を受けた朝鮮学校の現状は? 震災から1ヵ月以上が経った岩手、宮城、福島、茨城の各被災地の同胞たちの姿を伝える。

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深刻な状況にある福島第1原発事故

―福島第1原発事故の現在の具体的な状況を教えてください。
 私がこの間、一番心配していたのが1号機です。各炉の圧力容器の温度を見ていると、今はすべて200度を切っていて2号機、3号機は100度ちょっとの温度ですが、1号機はそれに比べると高くて200度を少し下回っている程度だからです。水がきちんと入っていなくて炉心が充分に冷却できていない可能性があります。…

名前

私は朝鮮籍の在日3世です。「由里子」という名前に抵抗があり、これまで「由順」という名前を用いてきました。これが普段の生活でも十分に浸透しているので、外国人登録上の名前を変更したいのですが、できますか?

近畿で行われた集会後のデモ行進

現在の教育闘争―私たちができること

「高校無償化」からの朝鮮学校除外、地方行政による補助金凍結・削減など、日本当局による朝鮮学校への弾圧が強まる中、「4.24在日朝鮮学生全国同時行動」として、関東、東海、近畿の各地方で同胞大学生たちが、さまざまな催しを行った。そのなかから近畿、東海の集会の模様を紹介する。

東日本大震災

特集:東日本大震災

3月11日午後2時46分、東北太平洋沖でマグニチュード9の地震が発生した。この地震は、東北・関東地方に甚大な被害をもたらした。東日本大震災は、東北・関東の同胞社会にも大きな被害をもたらした。宮城県を中心に、少なくない同胞が死亡・行方不明となり、多くの同胞が避難生活を余儀なくされている。日本全国の同胞・日本人が被災地への支援活動を展開、支援の輪は海外の同胞にまで広がりを見せている。

子の国籍

在日コリアンが日本人と結婚をする場合、今後生まれてくる子どもの国籍はどうなるのですか?

ソーシャルメディア

特集:ソーシャルメディア時代

「パソコン時代」「インターネット時代」に続き、これからは「ソーシャルメディア時代」が到来するといわれています。誰もがウェブを通して情報発信できるようになった今、送り手と受け手双方向の新たなコミュニケーションが生まれています。ソーシャルメディアが私たちの生活にもたらす変化とは何なのか、そしてコミュニティづくりや有益な情報交換手段として活かすためのノウハウなど、「共有」「つながり」をキーワードにひも解いていきます。

産後の手続

私の妻は韓国人ですがこのたび子を授かり、韓国の実家で里帰り出産をする予定です。この場合、日本で出産しないということで出産育児一時金の対象にはならないのでしょうか?

賃貸住宅

賃貸マンションに入居後、すぐに空き巣被害に遭いました。以前にも私の部屋に空き巣が入ったそうですが、大家から一切聞いていません。引っ越す場合、敷金・礼金などの費用はどのくらい返ってきますか?

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