「高校無償化」排外主義とのたたかいの先に(上)
「当事者」として向き合う日本人の思い
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「当事者」として向き合う日本人の思い
Q:「特別永住者」資格は「特別」な権利?
A:いいえ、権利ではなくあくまで資格
2011年3月11日-大地を揺るがす地震と迫り来る津波を前に、同胞たちはどう行動したのか。痛ましい犠牲と喪失からいかにして立ち直り、今何を思うのか。ある人は肉親を失い、ある人は店を再建し新たな暮らしを始め、ある人は今も避難生活を続ける。宮城、岩手、福島の被災3県の同胞たちが、「3.11」後の歩みを語った。
テーマ:在日コリアンと生活保護制度 病気や事故などさまざまな事情で経済的に困った場合の 「最後のセーフティネット」である生活保護制度。 昨年、日本全国の生活保護受給者は 過去最多(207万1924人、同10月末現在)となったが、 在日コリア...
日本の学校で使用されている歴史の教科書が、ここ10年ほどで大きく後退している。日本の侵略戦争の歴史を偽り、誤った歴史認識を、学ぶ子どもたちに与えかねない教科書が少しずつ増えてきているのだ。歴史教科書をめぐる現状とその背景に迫る。
今、地方で朝鮮学校への補助金を削減する動きが相次ぎ、保護者の不安をかきたてている。
日本にはいま、約213万人の外国人が在留しています(2010年末現在)。
来日の経緯や目的はそれぞれ違う彼らですが、日本社会に多分に貢献しており、
中には日本でたくましくビジネスを行っている人たちも一定数存在しています。
特集では、かつて在日コリアン1世たちがそうであったように、
日本でさまざまな市場を模索しながらバイタリティあふれるビジネス活動を
行っている在日外国人たちの姿にスポットを当てました。
彼らはどんなビジネスに従事し、どのような考えを持っているのか、
在日外国人たちのビジネスから見えてくる「いま」をお伝えします。
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