在留資格
昨年結婚した妻は韓国人で、在留資格は「永住者の配偶者等」です。妻が実家に里帰りをして第1子を出産しました。日本に帰ってくる母子ともに私と同じ「特別永住者」資格を取得させたいのですが、可能でしょうか。
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社会に出たばかりで右も左もわからなくがむしゃらに突っ走った20代。30代は、その勢いを持続しながら、積み重ねてきた経験、広げてきた人脈と視野、蓄積してきた知識を存分に活かして、公私共に活躍できる年代ではないでしょうか。
同時に、結婚や子育て、転職や独立といったさまざまな転機が訪れる時期でもあります。30代の日々、どのような選択をするのか…、それがその後の人生を大きく左右するものです。いろんな意味で紆余曲折の多い同胞の場合、特にそうでしょう。
30代の同胞たちがどのようなことを考え生活し、道を定めているのか。探ってみました。
4月から実施されている「高校無償化」から、朝鮮学校だけがいまだ排除されている中、「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」が主催する全国集会が9月26日、東京・永田町の社会文化会館で行われ、約1700人が参加した。集会には、当事者である朝高生たちとその保護者、支援者などのほか、日本各地の朝高の生徒代表や日本の高校生たちも招かれた。また、267もの諸団体が、集会の賛同団体として名を連ねた。
「龍王宮」は、大阪のJR環状線・桜ノ宮駅近くの鉄橋の下、大川(旧淀川)の河川敷にあった。済州島出身の1世を中心とした女性たちが朝鮮の巫俗信仰のクッの儀式を執り行う場所だった。1920年代からあったそうだが、河川敷を管理する大阪府から「不法占拠」だとして再三立ち退きをせまられ、ついにこの8月に取り壊された。
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