【特別企画】1000回目の水曜デモ たたかい続ける日本軍「慰安婦」被害女性たち
日本軍「慰安婦」被害女性や支援者がソウルの日本大使館前で続けてきた「水曜デモ」が昨年12月14日、1000回を迎えた。日本軍「慰安婦」問題とは何なのか。なぜ被害者のハルモニたちは20年間もデモを行わなければいけなかったのか。当日、ソウルでの水曜デモと東京での1000回アクションの様子とともに報告する。
広告
日本の学校で使用されている歴史の教科書が、ここ10年ほどで大きく後退している。日本の侵略戦争の歴史を偽り、誤った歴史認識を、学ぶ子どもたちに与えかねない教科書が少しずつ増えてきているのだ。歴史教科書をめぐる現状とその背景に迫る。
今、地方で朝鮮学校への補助金を削減する動きが相次ぎ、保護者の不安をかきたてている。
日本にはいま、約213万人の外国人が在留しています(2010年末現在)。
来日の経緯や目的はそれぞれ違う彼らですが、日本社会に多分に貢献しており、
中には日本でたくましくビジネスを行っている人たちも一定数存在しています。
特集では、かつて在日コリアン1世たちがそうであったように、
日本でさまざまな市場を模索しながらバイタリティあふれるビジネス活動を
行っている在日外国人たちの姿にスポットを当てました。
彼らはどんなビジネスに従事し、どのような考えを持っているのか、
在日外国人たちのビジネスから見えてくる「いま」をお伝えします。
ズーム / 出会い・交流 / 各地のトンネ情報 / 文化・歴史 / 暮らし・権利 / 特集
by CHE.R · Published 2011年10月20日 · Last modified 2011年9月22日
同胞が集まるところ、朝鮮音楽あり。昔から、同胞たちが集まれば、民謡が飛び出し踊りの輪ができました。どの国、民族もそうですが、音楽は人々の心を楽しくし、人々をつないでくれます。現在、在日同胞社会では、民族の歌や楽器を楽しむサークルが各地域に作られています。
日本の人たちと共に歌い演奏する場合も少なくありません。今月号では、朝鮮音楽の魅力と朝鮮音楽を楽しみ朝鮮音楽でつながる人たちを紹介します。
広告