【特集】トンポ版海外ビジネスの手引き
近年、積極的に海外へ進出する同胞企業家が増えており、業種やサービス内容も多様化しています。12月号では、世界各地で活躍する同胞企業家たちに話を聞きました。また、アジアを中心にビジネス進出をサポートするKIIRの取り組みのほか、進出のための具体的なノウハウも紹介しています。
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近年、積極的に海外へ進出する同胞企業家が増えており、業種やサービス内容も多様化しています。12月号では、世界各地で活躍する同胞企業家たちに話を聞きました。また、アジアを中心にビジネス進出をサポートするKIIRの取り組みのほか、進出のための具体的なノウハウも紹介しています。
2016年もあと少しで終わり。今年もいろんなことがありました。日本を騒がせた10のニュースをピックアップして振り返りました。暗いニュースが多いのが残念です。出来事を通じて、私たちが住む日本社会の様々な側面が浮かび上がってきます。あなたが気になったニュースは入っているでしょうか?
朝鮮学校への高校無償化制度適用を求める「金曜行動」が10月21日、第100回を数えた。文部科学省前には朝鮮大学校学生、朝鮮高校生、保護者、日本人支援者たち総勢1000人が集まりシュプレヒコールを叫んだ。10月28日には、韓国から12人の有志が駆けつけ、「金曜行動」参加者たちを激励した。
せっかく授かった「子育ての時間」が「孤独で辛い」という話をたまに聞きます。
そこで、「いやいや、そんなことはない」と、ユニークな雑誌作りをしている子育て雑誌の編集長たちに、
「子育てを、楽しみ、乗りきる」ヒントを聞きました。
地域の子育てサークルの楽しい雰囲気もお伝えします。
金赫淳さん(48)東京朝鮮歌舞団団長/歌手 【きむ・ひょくすん】1968年8月14日、東京都生まれ。西東京朝鮮第1初中級学校、東京朝鮮中高級学校を卒業後、東京朝鮮歌舞団に入団。関東を中心に、東日本の幅広い地域で活動する。2001年1月に団長...
日本社会の右傾化や軍国主義化が進む中、日本のマスメディアは政治権力に屈し、市民たちの声を封じ込めてしまうことでそのような社会の変容に加担してきた。一方で、独自の切り口と主張で大きな流れに対抗する志あるメディアも存在する。受け手一人ひとりの思考力を鍛え、世の中の風潮を再び変えようと尽力するメディアを、ネット媒体を中心に紹介する。
京都府宇治市伊勢田町51番地―。在日朝鮮人集住地区・ウトロの風景が変わろうとしている。1980年代末から立ち退き問題に揺れたウトロ地区では、最高裁での住民側敗訴から紆余曲折を経て土地問題が決着。日本政府、京都府、宇治市が公的住宅などを作る「ウトロ町づくり」事業が今年6月下旬から本格的に始まった。
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