暮らし・権利 – ページ 39 – イオWeb

カテゴリー: 暮らし・権利

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【特別企画】7月8日まで外登の切り替えを!

新在留管理制度がスタートして3年。制度が変わり、特別永住者の方は外国人登録証明書から特別永住者証明書に、永住者などは在留カードに切り替える必要があり、7月8日までに期限が迫る方もいます。特別企画では、わかりやすいQ&Aに加え、「おさらい特別永住」として、現在の特別永住者制度がはらむ問題点も明示しています。

60年― 時代を築く同胞たち

祖国解放から70年、朝鮮総聯が結成されて60年。
この間、在日同胞は自らの生活と権利を守るため、様々な活動を繰り広げてきた。
そしていつの時代にも若い同胞が活動の中心にいた。
在日同胞の営みの到達点としてある今の在日同胞社会を見つめると共に、
世代交代が進み3世、4世が主人公となるこれからの在日同胞社会を考える。

カフェで会いましょう

カフェで会いましょう

忙しい日々の合間にほっと一息。カフェは素敵な空間です。
日本各地と平壌の個性溢れるカフェを紹介。終わりには短編小説も掲載しました。
今月はイオを手に、お気に入りのカフェへ足を運んでみましょう。

20年間の歩み知ってほしい―ムジゲ会発足20周年 記念誌が発刊

ムジゲ会発足20周年記念誌「子ども・家族―つながりあう優しいトンポトンネを目指して」―20年の歩み―が完成した。冊子には、会の歩みを振り返る年表や記事のほかに、ムジゲ会の会員家族とボランティアによる手記17編、応援メッセージなどが収められている。

はなまるソンセンニム

入学、進学おめでとうございます! 春は変化の季節。
気持ちが引き締まるのは、子どもや保護者だけではありません。
日本各地のソンセンニムたちもまた、
新しい年度を前に思いを新たにしているでしょう。
4月号では、ウリハッキョのために
奮闘するソンセンニムたちを多彩な企画で紹介します。

朝鮮学校で学ぶ権利を!! 屈辱の2・20から2年、日本各地で一斉行動

日本政府が「高校無償化」制度の省令を改悪し、朝鮮学校を完全に除外した2013年2月20日から2年を迎え、この日を前後して日本各地12ヵ所で一斉に抗議行動が行われた。「無償化」排除から5年、募りつのった日本政府への激しい怒りの声が各地で渦巻いた。

1945-1950解放を問い直す

朝鮮半島の分断と冷戦の激化にともなう政策を進めたGHQ(連合国総司令部)と、植民地時代の朝鮮人に対する支配構造を継続させようとした日本政府による弾圧により、在日朝鮮人は解放後も闘いと受難の歴史を歩まなければならなかった。
在日朝鮮人にとって解放とはなんだったのか? 今年は8.15から70年を迎えるが、在日朝鮮人の根本を形作ったとも言える
1945年から1950年までの5年間を検証する。

無償化省令改悪から2年

この春で「高校無償化」から朝鮮高校が除外され5年がたつ。2月20日には安倍政権が朝高をはずすために省令を改悪し2年を迎える。この5年間、不条理な差別に立ち向かい、声をあげ続けてきた人たちとともに、「無償化」排除を続ける現政権の差別の根深さを考える。

息子の遺志継ぎ、 共助のまちづくり

1995年1月17日午前5時46分、阪神地域をマグニチュード7超の大地震が襲った。
阪神淡路大震災の発生から20年を迎えた今、当時の焼け跡には新しい建物が並び、
外見上、震災の爪痕は見当たらない。歳月とともに記憶が風化されていく中、
息子の遺志を胸に、防災のリーダーとして震災の教訓の継承、共助のまちづくりにひた走る同胞がいる。

女性が輝ける社会づくりって?

安倍政権が成長戦略の柱の一つとして打ち出した「女性の活躍推進」政策。
 でも、実際に女性たちは働きやすくなった? 男女格差は改善された?? 
 女性が抱える問題を本当に解決しているの??? 疑問符は尽きません。
 そこでイオ編集部では、女性が働きやすい社会づくりとは何なのか、
 専門家の知恵を借りながら考えてみました。

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