幼児教育類似施設への支援、調査事業始まる
「各種学校も、もれなく対象に」/立憲民主党PTがヒアリング 幼保無償化の対象外となった幼児教育類似施設への支援の在り方に 関する調査事業(別項)について、その要綱が明らかになり、 3月23日より公募が始まった。5月22日が締め切りで、6月下...
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高校無償化から朝鮮高校が除外されて10年。当事者が裁判に踏み切ることで、日本政府による民族差別は確実に世論化されてきた。不当判決が重なるなか、連帯の輪は広がって互いに結びつき、より大きな声を生んでいる。特集では、この間に積み上げられてきた希...
少人数制を活かした学校づくりで、児童たちのさまざまな力や個性を引き出している南武朝鮮初級学校。他の学校では見られない珍しい日課、取り組み、全国的にも秀でた分野のさらなる強化など、芽になる小さな実践がたっぷり詰まっている。
在日朝鮮人にとって「外国語」でありながら、生活においては第一言語である日本語は朝鮮学校でどのように教えられてきたのか。日本語の教科書編さんの歴史を2回にわたってつづる。初回は、1955年の総聯結成後から日本語教科書編さん史における大きな転換...
九州無償化裁判控訴審の第3回口頭弁論が2月14日、福岡高等裁判所で行われた。翌日には朝鮮学園を支援する全国ネットワークの総会が群馬県前橋市で行われた。
東京朝鮮第3初級学校の新校舎が、板橋区大山にある旧校舎の跡地に完成した。建設期間中、一時的に東京朝鮮中高級学校の教室を間借りして学んでいた在校生たちが1月27日、新校舎に初登校した。
京都の観光名所・銀閣寺近隣に位置する京都朝鮮中高級学校。伝統的に生徒たちの学力が高く、卒業生たちの母校愛も強い。またハッキョとオモニ会、青商会、日本の市民団体のつながりもしっかりしており、ハッキョを中心に強い信頼関係で結ばれている。
九州朝鮮中高級学校のカヤグム併唱部は、1960年代末から在日本朝鮮人中央芸術祝典(現・在日朝鮮学生中央芸術競演大会)への参加をはじめ、70年には学生部門・高級学校の部で1位を受賞。以降、強豪として伝統を受け継いでいった。その“はじまり”を記...
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