教育 – ページ 30 – イオWeb

カテゴリー: 教育

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作ってみよう、オリニ新聞

「子ども目線」で、今の世の中はどう見えているのでしょうか?絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの保護活動、ウリトンネの名残が残る街の風景に、自らが学ぶ学校のルーツ、そして社会に問いかけたいこと…。
子ども記者たちが足で稼ぎ、作りあげたオリニ新聞、お楽しみください。

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日本で一番大きな朝鮮初級学校 おいでよウリハッキョvol.2  生野朝鮮初級学校

日本最大の朝鮮人集住地域である大阪市生野区に建つ生野朝鮮初級学校。単設の初級学校としては日本全国の朝鮮学校の中で最大の規模を誇る。昨年、創立25周年を迎えて、幼稚班で2歳児保育が始まり、校舎の改修・補修など教育環境の整備も行われた。

民族学級から民族学校へ 始まりのウリハッキョ編vol.24  滋賀朝鮮初級学校

1949年の学校閉鎖令後、朝鮮学校が再建されるまでの経緯は各地でさまざまだが、滋賀県では「民族学級」を経て学校が再建された。60年4月、滋賀朝鮮中級学校(後に初中級学校、現在は初級学校)が開校するまでの歴史を振り返る。

午後夜間学校で繋いで きた民族教育の灯 始まりのウリハッキョ編vol.23  北海道朝鮮初中高級学校

北海道朝鮮初中級学校が創立されたのは1961年。それまでは道内各地に「午後夜間学校」を置き、自主学校という形で教育が続けられてきた。北海道での民族教育はどのように始まり、発展してきたのか。数少ない資料と当時を知る同胞たちの証言をもとに、高級部が併設されるまでの歴史をたどってみる。

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100回超えた「金曜行動」―連帯の輪も広がる

朝鮮学校への高校無償化制度適用を求める「金曜行動」が10月21日、第100回を数えた。文部科学省前には朝鮮大学校学生、朝鮮高校生、保護者、日本人支援者たち総勢1000人が集まりシュプレヒコールを叫んだ。10月28日には、韓国から12人の有志が駆けつけ、「金曜行動」参加者たちを激励した。

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5回の移転を経て、現代的な校舎へ 始まりのウリハッキョ編vol.22 中等教育のはじまり(愛知)

愛知県内では、解放後から1947年までの間に32校の国語講習所や初等教育の場ができ、児童・生徒数は約4800人に達した。その後、中等教育への要望が高まり48年に「中部朝鮮中学校」が創立される。愛知での中等教育を取り巻く状況と、民族教育を守り発展させてきた同胞たちの軌跡をたどってみよう。

ウリ民族フォーラム2016 in 大阪

「ウリ民族フォーラム2016 in大阪」(主催=在日本朝鮮大阪府青年商工会)が9月11日、大阪朝鮮高級学校(東大阪市)の大阪朝鮮文化会館で行われた。20回目を迎えた今回は「ウリ民族フォーラム」に加え、同校運動場で「1万人の同胞フェスタ」も催され、終日大勢の人々で賑わった。

【特集】学ぶっておもしろい!

「学びたい!」という気持ちに年齢は関係ありません。
科学、福祉、歴史、文化、ウリマルやロボット、プログラミング…。特集では、下は小学生から上は90代まで、さまざまな分野で学んでいる老若男女の同胞たちに、学びの醍醐味や楽しさについて聞いています。また、女性が学ぶことや「学びの場」にもスポットを当てました。

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