教育 – イオWeb

カテゴリー: 教育

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団結の力で未来を拓く ウリ民族フォーラム2025 in広島

「ウリ民族フォーラム2025 in広島」が7月6日、広島市の広島国際会議場フェニックスホールで行われた。広島でウリ民族フォーラムが開催されるのは2001年以来で24年ぶりのこと。「プフン(부흥)-チャレンジ! ヒロキョレ」をテーマに掲げた今...

【インタビュー】日司連の法教育ハンドブック巡り、司法書士有志が調停申し立て

朝鮮学校はデリケートなトピック?/司法書士 小牧美江さん、福本和可さん まとめ、写真:韓賢珠 日本司法書士会連合会(日司連)が企画した法教育に関するハンドブックを巡り、執筆者である司法書士と日司連の間で調停沙汰が起きている。発端は、掲載を予...

植民地支配政策としての創氏改名/水野直樹

日本的「イエ」制度の押し付け 現在の在日コリアンが使う日本的な通名の多くは、日本の朝鮮植民地時代の創氏の時期に届け出を強制された「氏」(名字)に由来するといえます。創氏改名が実施されたのは1940年、戦時体制が強化された時期でした。当時、朝...

友好と親善、さらに発展を―朝大×日体大スポーツ交流協定締結10周年、学生・教職員参加で記念イベント

朝鮮大学校と日本体育大学の間のスポーツ交流協定の締結10周年を記念するイベント「青春大学」が6月21日、朝大で行われた。両大学は2013年5月16日、スポーツを通じて友好と親善を深めることを目的に交流協定を締結。今回のイベントは、新たな時代に向けて協定を更新し、両大学間の友好と親善をさらに発展させる目的で行われた。また同日、朝大体育学部創設25周年記念行事も催された。

差別的高校授業料無償化政策の 問題点と私たちの課題

3月31日、2025年度予算が成立した。少数与党であった自公政権が、野党の日本維新の会の賛成を取り付けることで、年度末ギリギリで予算を成立させた。新聞報道等によれば、予算成立を目指していた自民・公明両党は、2月25日に日本維新の会(以下、維新の会)と党首会談を行い、①25年から公立私立を問わず、所得制限なしで年11万8800円を助成する、②26年度から私立高校生への上乗せ支給も所得制限を撤廃し、支給額を年45万7000円に引き上げる、といった内容で合意したとされる。

“正しい歴史認識こそが出発点” かながわの朝鮮学校交流ツアーinかわさき

「かながわの朝鮮学校交流ツアー」が2月15日、川崎朝鮮初級学校で開かれ、日本市民ら約160人が訪れた。“만나며 배우며 더불어(出会う・学ぶ・ともに)”をテーマに掲げる同ツアーは、2017年から県内の朝鮮学校を巡回する形で実施されてきた。川...

【イオニュース PICK UP】朝大創立70周年事業へ協力呼びかけ 体育学科・体育学部卒業生期代表者会議

来年、大学創立70周年を迎える朝鮮大学校(東京都小平市)では現在、70周年記念事業の一環として学生寮の冷房の設置、学生寮の改修、改築事業を推し進めている。朝大学生寮建設委員会や朝大同窓会、各学部の同窓会では卒業生たちに向けて学生寮の冷房の設...

震災の記憶、次世代へつなぐ

1995年1月17日午前5時46分、マグニチュード7・3の兵庫県南部地震が発生。震源に近い神戸市の市街地をはじめ各地に甚大な被害が広がり、犠牲者は6434人に達しました。震災によって、同胞たちも多大な損害を被りました。 阪神淡路大震災から3...

【イオニュースPICK UP】阪神淡路大震災から30年、兵庫同胞追慕会

去る1月17日、阪神淡路大震災から30周年を迎えた。 1995年の同日午前5時46分、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生。震源に近い神戸市の市街地をはじめ各地に甚大な被害が広がり、犠牲者は6434人に達した。 震災によって、同胞たち...

【特集】私とウリナラ(祖国)-5年ぶりの訪朝再開-

朝鮮民主主義人民共和国への訪問が再開され、ごくわずかではありますが在日同胞・学生たちがふたたび祖国の地を訪ねています。2025年のはじまりに、祖国を訪問した同胞たちの生の声を通して「私とウリナラ」のつながりを問います。日本のマスコミからは決...

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