金樹延選手、ボクシング日本王者に
12月21日、金樹延選手(27、ウェルター級2位、角海老宝石ボクシングジム、リングネーム=高山樹延)が東京・後楽園で行われた日本ウェルター王者タイトルマッチに挑戦。3-0の判定で、見事、王座を奪った。金樹延選手は東北朝高初中高級学校(当時)を卒業、朝高卒業生としては、4人目となるボクシング日本王者となる。
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12月21日、金樹延選手(27、ウェルター級2位、角海老宝石ボクシングジム、リングネーム=高山樹延)が東京・後楽園で行われた日本ウェルター王者タイトルマッチに挑戦。3-0の判定で、見事、王座を奪った。金樹延選手は東北朝高初中高級学校(当時)を卒業、朝高卒業生としては、4人目となるボクシング日本王者となる。
1世紀にまたがる「在日史」。朝鮮半島と日本の狭間で揺れ動かされながらも、いつの時代も自らの手で人生を切り拓いてきたのが、私たちの在日同胞社会です。その信念とバイタリティを受け継ぎ今日、それぞれの場所でそれぞれの役割を担う同胞3世たちが、同胞社会の明日を語ります。エナジーみなぎる3世たちのメッセージとともに、2013年「イオ」新年号を皆さまに届けます。
朝鮮民主主義人民共和国の女子生徒たちにロックを教える、という前代未聞のプロジェクトに挑戦したミュージシャンのファンキー末吉さんが、2006年から足かけ6年にわたる交流を「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部」(集英社インターナショナル刊)にまとめた。「オデコ」「アネゴ」「ボンボン」「末っ子」――ファンキーさんがニックネームで呼ぶ少女たちとの出会いを振り返ってもらった。
同胞のみなさん、いい「出会い」はありますか? 人々の恋愛観や結婚観は時とともに様変わりしていますが、 いつの時代も幸せな出会いを求め揺れ動く男と女の姿は変わりません。 がんばって「婚活」している人、一歩踏み出す勇気を持てない人、 自分の価値観と周囲とのしがらみの中で悩みもがいている人、 そして、「よき出会い」を見つけた人…。今回は、20代~30代未婚男女を中心に、 そんな同胞社会の「出会いはいろいろ」に迫りました。
金大中、盧武鉉政権時代を「失われた10年」と全面否定し、北南のあらゆる交流と協力事業を遮断、
朝鮮半島に再び分断と軍事的緊張をもたらした李明博政権がようやく終焉を迎える。
「ポスト李明博政権」は、奪われた「6.15時代」を取り戻し、北南朝鮮の和解と統一、
東アジアの真の平和をたぐり寄せる政権とならなければいけない。
李明博執権5年を振り返り、次期大統領選挙の争点と行方を追う。
在日朝鮮人選手を中心に構成されるクラブチーム・FC KOREA(2002年結成、関東サッカーリーグ1部)が12日~17日まで東京都内で行われた第48回全国社会人サッカー選手権大会で初優勝した。
ストレスを受けてしぼんでしまった心、誰にも会いたくないと 引きこもってしまった家族…。私たちの周りには、元気をなくしてしまった「心」が たくさん存在しています。「21世紀は心の時代」と言われるように、今、世界中で「心」と うまく付き合えるような、ネットワーク作りが模索されています。 今現在も「ココロのトラブル」に苦しむ人たちが、この問題への関心の広がりとともに、 少しでも楽になれればと願います。
朝・日平壌宣言の発表から10年。両国関係の扉が依然として閉ざされている中でも、平壌には関係改善の未来をみすえて隣国の言葉を学ぶ若者たちがいる。
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