注目! ハッキョの裏方さん
今月の主役はウリハッキョの「裏方さん」たち!
食堂オモニや通学バスの運転手さん、日本人の講師や支援団体など、さまざまな人たちが登場し、
学校を支える色とりどりの取り組み、ウリハッキョと子どもたちへの思いを伝えます!
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今月の主役はウリハッキョの「裏方さん」たち!
食堂オモニや通学バスの運転手さん、日本人の講師や支援団体など、さまざまな人たちが登場し、
学校を支える色とりどりの取り組み、ウリハッキョと子どもたちへの思いを伝えます!
4月、平壌では金日成主席の生誕100年を祝う盛大な記念行事が催された。 朝鮮国内のみならず、海外のメディアもこれらを詳しく報じ、大きな注目が寄せられた。 これらは決して、単なる「セレモニー」ではなかった。金日成主席によって自主独立がもたらされた 朝鮮の現代史をふり返り、金正恩第1委員長を中心とした新たな時代の幕開けを宣言する 意義深い出来事として、人々の記憶に刻まれるものとなった。
第2回東京コリアラグビーフェスティバルが4月22日、東京朝鮮中高級学校グラウンドで行われた。同校ラグビー部をはじめとする同胞ラグビーチームと日本のラグビーチームが熱戦を繰り広げ、親睦と交流を深めた。
朝鮮語は、在日同胞にとっては祖国の言葉であり、日本に住む人たちにとっては最も近い「外国語」です。だから、学ぶ人たちが多いのが当然と言えば当然。ある程度しゃべれる人も、まったくの初心者も、朝鮮語を学ぼうという人たちのためにエールを送りたい、今月の特集はそんな思いでお届けします。
混迷を深める現代社会ですが、一つひとつの問題を読み解くには、「本」の存在が欠かせません。読書の中から求める答えが見つかるのではないでしょうか。人類がつみ重ねてきた「知」を、私たちは書物として手に取ることができるのです。特にこの春、人生の新たなスタートを切った人たちに、イオ編集部からの読書のススメです。
本誌に「ポドゥナムの里から」を連載中の作家・柳美里さんが、3度の朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)訪問の日々を綴った本『ピョンヤンの夏休み―わたしが見た「北朝鮮」』(講談社)が昨年末に出版された。柳美里さんに、朝鮮のことや執筆の思いを聞いた。
2012年―朝鮮民主主義人民共和国にとって特別な意味を持つ年です。建国の父・金日成主席の生誕100年にあたる今年(4月15日)に「強盛国家の大門を開く」と宣言した朝鮮。厳しい時代を乗り越え、2012年4月を迎える朝鮮の人びとの思いと、近年、目まぐるしい変ぼうをとげる平壌を中心とした朝鮮のいまを紹介します。
今年の4月15日は、朝鮮民主主義人民共和国の金日成主席生誕100周年に当たる。植民地時代、朝鮮の解放のため抗日武装闘争を繰り広げ、解放後は朝鮮民主主義人民共和国を創建し社会主義大国を築き上げた。
それだけでなく、教育援助費と奨学金に代表されるように、その生涯は在日同胞への愛情と配慮に満ちたものだった。また、日本との国交正常化を大きな課題とし、多くの日本人士と会見し交流を深めた。
生誕100年に際し、人々の心に残る金日成主席を語ってもらった。
東京では、日本の学校と朝鮮学校の教員たちが、顔の見える交流をしようと、1975年から「日朝教育交流の集い」(主催=同実行委員会)が続けられている。今年も2月25日、第38回目の集いが東京朝鮮第2初級学校(江東区)で開かれ、160人の教育関係者でにぎわった。
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