映画と原作小説、どちらがよかった?
6月12日の日刊イオで(相)さんが「青年劇場134回公演『三たびの海峡』を観て」という文章をアップしている。 私はこの演劇を観ていないが、原作となった帚木蓬生の小説『三たびの海峡』を読んでいる。1993年に新潮から文庫化されたときだ。この小...
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by KUM.G · Published 2025年6月19日
6月12日の日刊イオで(相)さんが「青年劇場134回公演『三たびの海峡』を観て」という文章をアップしている。 私はこの演劇を観ていないが、原作となった帚木蓬生の小説『三たびの海峡』を読んでいる。1993年に新潮から文庫化されたときだ。この小...
by h.h · Published 2025年6月17日
月刊イオ7月号が本日完成しました。 特集は「コミュニティ、何を求める?」。 共通の思いやニーズ、目的、価値観、カルチャーなどをベースにした、人と人とのつながりを意味する「コミュニティ」。大きくは民族団体を基盤としたものから、地域の市民会館や...
by CHANG.HE · Published 2025年6月14日 · Last modified 2025年7月2日
2010年から続く補助金差別、 13人の都議会議員が参加 第4回都議会勉強会「若者の声を聞く 東京都こども基本条例に基づき朝鮮学校に対する補助金の凍結解除を」が6月5日、東京都庁内で行われ、約150人が会場の第一会議室を埋めた。13人の都議...
by leesangyong · Published 2025年6月12日 · Last modified 2025年6月27日
青年劇場第134回公演『三たびの海峡』が5月24日から6月1日まで新宿の紀伊國屋サザンシアターで行われた。 原作は1992年に刊行された帚木蓬生の同名小説。日本の植民地支配下で起こった朝鮮人強制連行・強制労働を扱った名作が舞台化された。 脚...
by CHONG.E · Published 2025年6月11日 · Last modified 2025年6月23日
先日、我が子らが通うウリハッキョ(朝鮮学校)の運動会が無事開催された。 運動会は、ハプニングあり、笑いあり。 1年生たちが自分の名前の旗を持ちながら行進するのだが、初めての行進でうまく前に進んでいなかったりと、最初からとても微笑ましい光景が...
by CHANG.HE · Published 2025年6月10日
院内集会「なぜいま日朝国交正常化が必要か」(主催=日朝韓三国平和を考える会/2019年発足)が5月29日、東京・永田町の衆議院第1議員会館で行われた。 集会の主催団体は、「日本の敗戦と朝鮮の解放80年、そして日韓国交正常化-日韓条約の締結か...
by KUM.G · Published 2025年6月9日
5月13日、共同通信が発信したニュースに注目した。タイトルは「旅券提示強要し宿泊拒否、提訴へ 神戸の在日コリアン女性」というもの。 その後、毎日新聞も5月22日に「宿泊拒否された在日韓国人女性、ホテル運営会社を提訴 「人種差別」」というタイ...
by riae · Published 2025年6月6日
6月2日、神奈川県庁前で月曜行動が行われた。この日は久しぶりの晴天。開始時間である15時の時点で朝鮮学校の保護者オモニたち、同胞、日本市民ら約30人が集まっていた。参加者たちは次々とマイクを手渡しながらスピーチをつないでいく。 「もとは...
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