【特別企画】朝鮮銘酒館
有史以前から人類に愛されてきたお酒。
朝鮮でも古くからお酒が造られ発展し、現在ではビールやワインなど
様々なお酒が飲まれています。今月の特別企画のテーマはお酒。
まずは、朝鮮半島お酒図鑑から。
朝鮮半島の北と南のお酒合計22種類のお酒を紹介します。
特に北のお酒は日本では入手できないレアなものばかりです。
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宮城、福島、青森、岩手、秋田、山形の東北6県の青商会が共同で主催した「ウリ民族フォーラム2012in宮城」が6月24日、仙台市民会館で行なわれ、日本各地の青商会会員たちと東北地方の同胞たち、各地から訪れた一般の同胞たち約1600人が参加した。「ALL東北! 心をひとつに!」というテーマで構成されたフォーラムでは、東北同胞社会の未来に対するさまざまな具体的アプローチがなされた。
今年7月9日より、在留資格を持って日本に中長期間在留する外国人を対象に、新しい在留管理制度が施行されます。新制度の主な改定内容、問題点について解説します。
朝鮮民主主義人民共和国には、どんな人たちが暮らしているのでしょう。一体どんな仕事をして、 何を生きがいに感じているのでしょう。今回の特別企画では、首都・平壌に住む若い女性たちに スポットを当て、彼女たちの仕事について取材を行いました。 協力してくれたのはすべて20代の働く独身女性たち。それぞれの女性たちの仕事場に潜入して 実際の仕事っぷりを見ながら感じたのは、彼女たちの仕事に対する真剣な姿勢と、 社会の発展の一端を担うという強い責任感でした。 女性たちの仕事を通じて、朝鮮の世相や様々なニーズも垣間見えてくるはず。 普段あまりよく知ることのできない「朝鮮の社会のいま」を、6人の女性と6通りの仕事と共にお届けします。
今月の主役はウリハッキョの「裏方さん」たち!
食堂オモニや通学バスの運転手さん、日本人の講師や支援団体など、さまざまな人たちが登場し、
学校を支える色とりどりの取り組み、ウリハッキョと子どもたちへの思いを伝えます!
4月、平壌では金日成主席の生誕100年を祝う盛大な記念行事が催された。 朝鮮国内のみならず、海外のメディアもこれらを詳しく報じ、大きな注目が寄せられた。 これらは決して、単なる「セレモニー」ではなかった。金日成主席によって自主独立がもたらされた 朝鮮の現代史をふり返り、金正恩第1委員長を中心とした新たな時代の幕開けを宣言する 意義深い出来事として、人々の記憶に刻まれるものとなった。
第2回東京コリアラグビーフェスティバルが4月22日、東京朝鮮中高級学校グラウンドで行われた。同校ラグビー部をはじめとする同胞ラグビーチームと日本のラグビーチームが熱戦を繰り広げ、親睦と交流を深めた。
朝鮮語は、在日同胞にとっては祖国の言葉であり、日本に住む人たちにとっては最も近い「外国語」です。だから、学ぶ人たちが多いのが当然と言えば当然。ある程度しゃべれる人も、まったくの初心者も、朝鮮語を学ぼうという人たちのためにエールを送りたい、今月の特集はそんな思いでお届けします。
混迷を深める現代社会ですが、一つひとつの問題を読み解くには、「本」の存在が欠かせません。読書の中から求める答えが見つかるのではないでしょうか。人類がつみ重ねてきた「知」を、私たちは書物として手に取ることができるのです。特にこの春、人生の新たなスタートを切った人たちに、イオ編集部からの読書のススメです。
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