ズーム – ページ 54 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

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特集トビラ

特集:豊かな同胞社会へ―主役は私たち―

いま在日同胞社会で30~40代の青商会(在日本朝鮮青年商工会)世代が元気だ。「豊かな同胞社会のために! 子どもたちの未来のために!」 パワフルで行動力のある若い世代がそれぞれの地域で同胞社会を牽引する役割を担っている。民族教育支援に経済・生活サポートといった地域密着の活動が人と人をつなぎ、コミュニティを活性化する。新たな時代の「主役」へ。日本各地の青商会の取り組みを紹介する。

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よろこびあり、涙あり! 「コマ」たちの熱い3日間!

第33回在日朝鮮初級学校中央サッカー大会が8月5日~7日、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターで行われた。今年は本選大会に50校43チーム、育成大会に33校26チームが出場し、熱戦を展開した。東日本大震災の被災地となったウリハッキョの子どもや保護者たちも、大きな力を得ていた。

李冽理、復帰戦をTKOで勝利

前WBA世界スーパーバンタム級王者の李冽理選手(29、現在同級3位、横浜光)の復帰戦が8月6日、東京後楽園ホールで行われ、見事5R2分39秒でTKO勝ちをおさめた。李選手にとっては世界王者奪還への大切な勝利となった。

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特集:夏バテ乗り切る! 朝鮮のスタミナ料理

昨年に引き続き猛暑が予想される今年の夏。さらに、節電のため冷房も控えめで、体調不良が心配されます。今月の特集は、朝鮮の伝統的なスタミナ料理で夏バテを乗り切ろうというもの。朝鮮では昔から「以熱治熱」(熱を以って熱を治す)という考えのもと、さまざまな民族の知恵を結集したスタミナ料理が発展してきました。みなさんも、朝鮮のスタミナ料理でこの夏を乗り切りましょう!

岐阜民族フォーラムで実行委員ら合唱

同胞社会を元気に!青商会が贈るギフト

ウリ民族フォーラム2011in岐阜が3日、岐阜市の長良川国際会議場で行われた。「立ち上がろうトンポ(同胞)社会 元気にするギフト!」をテーマにした今回のフォーラム。地域コミュニティの衰退、朝鮮学校生徒数の減少、経済活動の難しさなど岐阜同胞社会が直面するさまざまな問題に真正面から向き合う内容となった。フォーラムを主催した岐阜青商会が贈る「ギフト」とは? 同胞社会を元気にするために彼らが出した答えとは?

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新たな局面迎える権利獲得の闘い

6月23日、朝鮮学校への「高校無償化」適用を求める大規模集会が東京(豊島公会堂)と大阪(エル・おおさか)で行われ、同胞、日本市民、韓国からの支持者らが集い、朝鮮学校への即時適用を訴えた。

個性を引き出すデザイン(夢市場)

特集:チョゴリの世界へ

朝鮮の民族衣装といえばチョゴリ。悠久な歴史の中で今の形に発展してきた。そしてチョゴリは、在日同胞にとってまた違った特別な意味をもつものである。国を奪われた植民地時代から今日まで、特別な思いを込めて、在日同胞はチョゴリに袖を通してきた。同胞一人ひとりが、チョゴリの世界をもっているのだと思う。

千葉フレンドシップフェスタ

朝・日が力合わせ震災復興支援 「がんばろう千葉! フレンドシップフェスタ」

東日本大震災で被災した千葉県の復興支援チャリティイベント、「がんばろう千葉! フレンドシップフェスタ」が5月15日、千葉朝鮮初中級学校(千葉市)で開かれた。同フェスタは千葉県の同胞青年組織である千葉県青商会と朝青千葉県本部が共催。地域の同胞青年、日本人をはじめ900人が集まった。収益金は千葉県災害対策本部に寄付され、県の被災者支援、被災地復興のために使われる。

被災地の同胞たち

特集:被災地のトンポたち

地震と津波など、東日本大震災の残した傷跡はいまだ癒えず、余震や放射能の問題が復興への歩みを妨げている。未曾有の大災害に見舞われた地で同胞たちは今、何を思い、どう暮らしているのか? 被害を受けた朝鮮学校の現状は? 震災から1ヵ月以上が経った岩手、宮城、福島、茨城の各被災地の同胞たちの姿を伝える。

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