金正日総書記逝去―強盛国家建設に捧げた生涯
月刊イオ2月号は、金正日総書記逝去の特別号として、総書記逝去にともなう朝鮮民主主義人民共和国での
追悼行事と日本での在日同胞たちによる追悼の模様を伝え、国家と民族のために捧げた総書記の生涯と業績を振り返る。
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月刊イオ2月号は、金正日総書記逝去の特別号として、総書記逝去にともなう朝鮮民主主義人民共和国での
追悼行事と日本での在日同胞たちによる追悼の模様を伝え、国家と民族のために捧げた総書記の生涯と業績を振り返る。
朝鮮の動物といえばトラ、クマを連想されるでしょうか。非武装地帯を飛ぶ鳥たちも目に浮かびます。
朝鮮の動物はその面積に比べて種類が多いのが特徴です。三方が海に囲まれた朝鮮には海の動物が多く、国土の8割が山地ということ、さらに遡ると、長い地質時代からユーラシア大陸と陸続きであったことも関係があります。
その多様性を動物保護、北南の動物交流の視点から紹介します。
日本にはいま、約213万人の外国人が在留しています(2010年末現在)。
来日の経緯や目的はそれぞれ違う彼らですが、日本社会に多分に貢献しており、
中には日本でたくましくビジネスを行っている人たちも一定数存在しています。
特集では、かつて在日コリアン1世たちがそうであったように、
日本でさまざまな市場を模索しながらバイタリティあふれるビジネス活動を
行っている在日外国人たちの姿にスポットを当てました。
彼らはどんなビジネスに従事し、どのような考えを持っているのか、
在日外国人たちのビジネスから見えてくる「いま」をお伝えします。
ズーム / 出会い・交流 / 各地のトンネ情報 / 文化・歴史 / 暮らし・権利 / 特集
by CHE.R · Published 2011年10月20日 · Last modified 2011年9月22日
同胞が集まるところ、朝鮮音楽あり。昔から、同胞たちが集まれば、民謡が飛び出し踊りの輪ができました。どの国、民族もそうですが、音楽は人々の心を楽しくし、人々をつないでくれます。現在、在日同胞社会では、民族の歌や楽器を楽しむサークルが各地域に作られています。
日本の人たちと共に歌い演奏する場合も少なくありません。今月号では、朝鮮音楽の魅力と朝鮮音楽を楽しみ朝鮮音楽でつながる人たちを紹介します。
ズーム / 出会い・交流 / 各地のトンネ情報 / 教育 / 暮らし・権利 / 特集
by leesangyong · Published 2011年9月20日 · Last modified 2011年8月19日
いま在日同胞社会で30~40代の青商会(在日本朝鮮青年商工会)世代が元気だ。「豊かな同胞社会のために! 子どもたちの未来のために!」 パワフルで行動力のある若い世代がそれぞれの地域で同胞社会を牽引する役割を担っている。民族教育支援に経済・生活サポートといった地域密着の活動が人と人をつなぎ、コミュニティを活性化する。新たな時代の「主役」へ。日本各地の青商会の取り組みを紹介する。
地震と津波など、東日本大震災の残した傷跡はいまだ癒えず、余震や放射能の問題が復興への歩みを妨げている。未曾有の大災害に見舞われた地で同胞たちは今、何を思い、どう暮らしているのか? 被害を受けた朝鮮学校の現状は? 震災から1ヵ月以上が経った岩手、宮城、福島、茨城の各被災地の同胞たちの姿を伝える。
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