【特集】祖国解放80年 歴史と向き合う
日本による朝鮮などアジア諸国への侵略・植民地支配責任がいまだ清算されないなか、加害の歴史を否定する動きは顕著になり、在日朝鮮人や朝鮮学校に対する差別も止むことを知らない。祖国解放80年という節目に、私たち在日朝鮮人が向き合うべき歴史の諸課題...
月刊イオ掲載のパワー溢れる特集記事をダイジェストでご紹介いたします。
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今年は朝鮮半島が日本の植民地支配から解放されて80年になる年です。私たちの過去・現在・未来について考えるため、日本各地にある在日朝鮮人の歴史を見せてくれるミュージアム(博物館、資料館)を訪ねました。また、朝鮮学校の中に置かれた沿革展示室、歴史資料室も紹介します。マイノリティの歴史を記録するミュージアムやライブラリーが持つ意義についても考えます。
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by leesangyong · Published 2024年12月19日 · Last modified 2024年11月22日
大きな時代の流れの中で、朝鮮学校(ウリハッキョ)を取り巻く環境や学校の在り方は常に変化しています。2024年をしめくくる今月号の特集では、各地の学校イベントにはじまり、当事者の生の声、学校運営における実践、日本人支援者たちの取り組みまで、学校に集うさまざまな人びとを通じてウリハッキョの「今」を取り上げます。
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