ぼくを守ってくれるものはなんだろう
昔ほどあからさまな差別はなくなった。何かを遂げようとしたとき、それを阻む壁も低くなった。でもそのハードルは完全になくなってはいない。
この国はなぜ民族や国籍による差別を残し、人々を苦しめ続けているのか。
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昔ほどあからさまな差別はなくなった。何かを遂げようとしたとき、それを阻む壁も低くなった。でもそのハードルは完全になくなってはいない。
この国はなぜ民族や国籍による差別を残し、人々を苦しめ続けているのか。
在日本朝鮮人総聯合会創立から50年。「在日朝鮮人が尊厳を持って生きられる社会を作る」半世紀を経た今日も変わらないこの命題を、組織を支える現場の同胞たち、日本市民、南の有志らとともに考える。
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