私のID どこから来て、どこへ行くのか
「自分は何者であるのか?」
「自分はどこから来て、どこへ行くのか?」
鄭敬謨氏はインタビューで「朝鮮人であることを忘れてはならない。朝鮮人であり続けることの誇りと、そのことの普遍的価値を忘れてはならない」と語った。
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「自分は何者であるのか?」
「自分はどこから来て、どこへ行くのか?」
鄭敬謨氏はインタビューで「朝鮮人であることを忘れてはならない。朝鮮人であり続けることの誇りと、そのことの普遍的価値を忘れてはならない」と語った。
働くことは生きること―。
それぞれの現場で責任を負いながら働き続ける女性たち、社会とともに生きる30代、40代の女性たちに聞きました。
なぜ働くのですか? どう働きますか?
東京都新宿区・大久保地区には、関東最大のニューカマーの街、コリアタウンが広がる。
多くのニューカマーたちが暮らす背景には何があるのだろうか。街に暮らすさまざまな人たちの姿から「コリアタウン大久保」の現在を探ってみたい。
さまざまな分野の人たちに、自分の本棚からお薦めの本を選んでもらいました。
本に夢中になり、気がつくと夜が明けていたということも、社会に出るとほとんどなくなったのではないでしょうか。秋の読書の参考にしてください。
普段の生活に溶け込んだ、在日コリアンと日本人との付き合い。彼ら、彼女らにしてみれば、それはごく自然な風景なのだろう。「こんちわっ」「アンニョン」とあいさつを交わし「キムチ」や「お漬物」をおすそ分けし合うご近所さんがすぐそばにいる。そんな様子をのぞいてみた。
学費、食費、光熱費…。 もろもろの生活費がかかるのに、次々とかさむ税金で、生活はますます苦しくなっていきます。 暮らしの見直しを迫られる大増税の嵐。 その内容とスケジュール、節税方法をしっかり頭に叩き込みましょう!
朝鮮語を取り巻く環境がにぎやかだ。学ぶ人や教える場所が増え、朝鮮語を生かす職場も増えている。
朝鮮語の今を知る、9つの話から考えてみたい。
1996年7月号の創刊号でチョウセンオオカミを紹介して以来、イオの誌面にはチョウセントラやクロツラヘラサギ、クロテン、豊山犬とさまざまな動物が登場しました。今月のイオはひとつの「動物園」。平壌中央動物園から朝鮮大学校の鳥小屋まで、いろんな動...
昔ほどあからさまな差別はなくなった。何かを遂げようとしたとき、それを阻む壁も低くなった。でもそのハードルは完全になくなってはいない。
この国はなぜ民族や国籍による差別を残し、人々を苦しめ続けているのか。
在日本朝鮮人総聯合会創立から50年。「在日朝鮮人が尊厳を持って生きられる社会を作る」半世紀を経た今日も変わらないこの命題を、組織を支える現場の同胞たち、日本市民、南の有志らとともに考える。
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