朝鮮のスイーツ
朝鮮半島で伝統的に伝えられるお菓子はお餅だけでも200種類以上。宮廷や庶民の間で親しまれ、その作り方はバラエティに富んでいます。蒸し器やフライパン、鍋と市販の材料があれば作れる朝鮮のスイーツ。代表的なシルトクをはじめ8品を紹介します。
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東北朝鮮初中級学校の2年 東北朝鮮初中級学校を訪問した日、秋に終止符を打ち冬の到来をせかすような雨が降った。地震被害を受けた4階建て校舎はもちろん、旧校舎、旧寄宿舎もすべて撤去されていた。新校舎はまだ建設されておらず、学校には運動場が広がる...
2012年7月、新たな在留外国人管理制度の施行とともに外国人登録法(以下、外登法)が廃止された。▼指紋押捺▼登録証の常時携帯・提示義務▼刑罰制度を柱とする外登法は在日外国人管理の基本法として、入管法(出入国管理及び難民認定法、前身は出入国管...
同胞のみなさん、いい「出会い」はありますか? 人々の恋愛観や結婚観は時とともに様変わりしていますが、 いつの時代も幸せな出会いを求め揺れ動く男と女の姿は変わりません。 がんばって「婚活」している人、一歩踏み出す勇気を持てない人、 自分の価値観と周囲とのしがらみの中で悩みもがいている人、 そして、「よき出会い」を見つけた人…。今回は、20代~30代未婚男女を中心に、 そんな同胞社会の「出会いはいろいろ」に迫りました。
7月9日に新しい在留管理制度がスタートして約4ヵ月が過ぎた。制度改定は、在日外国人に対する管理強化を目的としたものである。管理強化がどのような問題を引き起こすのか。表面化しているわけではないが、その影響は着実に蓄積しているといえる。非正規滞在者のケースを中心に関係者に話を聞いた。
日本の「多文化共生」を問い直す ~在日外国人支援の現場から
金静寅 ●NPO法人同胞法律・生活センター事務局長
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後藤美樹 ●NPO法人多文化共生リソースセンター東海副代表理事
ストレスを受けてしぼんでしまった心、誰にも会いたくないと 引きこもってしまった家族…。私たちの周りには、元気をなくしてしまった「心」が たくさん存在しています。「21世紀は心の時代」と言われるように、今、世界中で「心」と うまく付き合えるような、ネットワーク作りが模索されています。 今現在も「ココロのトラブル」に苦しむ人たちが、この問題への関心の広がりとともに、 少しでも楽になれればと願います。
日本の「多文化共生」を問い直す ~在日外国人支援の現場から
金静寅 ●NPO法人同胞法律・生活センター事務局長
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後藤美樹 ●NPO法人多文化共生リソースセンター東海副代表理事
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