教育 – ページ 31 – イオWeb

カテゴリー: 教育

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カフェで会いましょう

カフェで会いましょう

忙しい日々の合間にほっと一息。カフェは素敵な空間です。
日本各地と平壌の個性溢れるカフェを紹介。終わりには短編小説も掲載しました。
今月はイオを手に、お気に入りのカフェへ足を運んでみましょう。

20年間の歩み知ってほしい―ムジゲ会発足20周年 記念誌が発刊

ムジゲ会発足20周年記念誌「子ども・家族―つながりあう優しいトンポトンネを目指して」―20年の歩み―が完成した。冊子には、会の歩みを振り返る年表や記事のほかに、ムジゲ会の会員家族とボランティアによる手記17編、応援メッセージなどが収められている。

朝鮮学校で学ぶ権利を!! 屈辱の2・20から2年、日本各地で一斉行動

日本政府が「高校無償化」制度の省令を改悪し、朝鮮学校を完全に除外した2013年2月20日から2年を迎え、この日を前後して日本各地12ヵ所で一斉に抗議行動が行われた。「無償化」排除から5年、募りつのった日本政府への激しい怒りの声が各地で渦巻いた。

始まりのウリハッキョ編vol.04  試練の時代を乗り越えて~西今里中学校から中大阪朝鮮初級学校へ

大阪市東成区にある中大阪朝鮮初級学校は1948年に設立された朝連(在日本朝鮮人連盟)東成学園をそのルーツとする。翌年の学校閉鎖令によって瀕死の状態に追い込まれた民族教育だったが、その命脈は同じ場所に開校した大阪市立西今里中学校の中で保たれる...

始まりのウリハッキョ編vol.03  強い愛校心で守った ウリハッキョ~四日市朝鮮初中級学校

1962年、各地の朝鮮学校で初の「模範教員集団」と「模範教育会」称号を授与し、以降も全国的に名を馳せた四日市初中級学校。その始まりは小さな家畜小屋、「閉鎖令」後には県下唯一となったハッキョを死守しようと奮闘する同胞たちの姿があった。60年代に「全盛期」を迎えた同校の、草創期をひも解いてみる。

始まりのウリハッキョ編 Vol.2 閉鎖から4年、再び灯した明かり~茨城朝鮮初中高級学校

一昨年に創立60周年を迎えた茨城朝鮮初中高級学校(水戸市千波町)。決して同胞数の多くない地域で祖国解放直後の国語講習所から始まり、日本当局の弾圧にも屈せず、1953年に現在の学校の前身となる茨城朝鮮中学校が創立されるまでの道のりは、県下同胞...

始まりのウリハッキョ編 Vol.1 創立70年、荒川土手の夕陽は永遠に~東京朝鮮第4初中級学校

在日朝鮮人の民族教育が始まって70年を迎えようとしている。東京有数の同胞集住地域である足立では、祖国解放直後の1945年9月に現在の朝鮮学校の原型となる「国語講習所」が産声を上げた。 民族を取り戻す 『足立から見た在日コリアン形成史』(姜徹...

【特集】3、4、5歳 心と体を耕そう

スポンジのような感性で五感が育つ幼児期は「人間の基礎を作る時期」といわれます。3、4、5歳のこの時期、どんな環境を整え、どんな声がけをしてあげればいいのでしょうか。子どもをよく知る人たちとともに、考えてみました。

12.新潟

雲ひとつない快晴の日曜日。この日は「ミレフェスティバル」当日。朝・日の市民らが文化を通じて交流を深めることを目的に1994年から始まり、17回目を数える伝統ある行事だ。新潟朝鮮初中級学校(新潟市)には同校児童・生徒、保護者や地域トンポ、卒業生、日本市民など、約1000人が足を運んだ。

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