【特集】今こそ、未来を語ろう
「未来は検索できません。多くの人が想像し、考えることの連なりが、それぞれの生活をつくっていく」―。 とある雑誌に書かれていました。近ごろ、未来や理想を語っていますか? 民族教育や同胞社会について、目先の課題も大切ですが、そのもう一つ向こうを...
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朝鮮の動物園ですくすく育つ動物たち、日本各地の朝鮮学校や同胞家庭で飼育されているペット、
動物に関わる仕事をしている同胞や、動物が登場する朝鮮の民話など…。
朝鮮半島や私たち=“우리”に関するお話を集めました。新型コロナウイルスの感染再拡大によって
外出もままならないこの頃。特集の内容が小さな癒しになれば幸いです。
4世、5世が生まれるこの時代、ウリイルムで育てたい、と願う人たちがいます。一方、在日コリアン社会を見渡すと、植民地時代の「創氏改名」の名残もあり、日本名で暮らす人たちも少なくありません。日本の公立学校に通うコリアンルーツの子どもたちの民族名...
弁護士や税理士、行政書士、保育士などの国家資格から、カラーコーディネーターなどの民間資格まで、資格を持つ同胞が増えています。
誰しも人生の中でさまざまな本とのさまざまな出会いがあると思います。11月号では「私と本をつなぐ物語」と題して、各界各層の在日同胞に「私にとってのとっておきの本」を紹介してもらいました。また、各地のユニークな書店の店主に書店づくりのこだわりを...
雑誌や書籍、各種チラシ、パンフレット、近年はLINEスタンプに至るまで、同胞社会のさまざまな場面を彩る同胞イラストレーターたち。アイデアはどうやって膨らませているの? コリアにつながる“ウリ”を描く楽しさは? ベテランから若手まで、それぞれ...
昨年から続く新型コロナウイルスの世界的感染拡大はいまだ収束の気配が見えない。一方、長引くコロナ禍の中、社会のさまざまな分野で新しい変化が生まれている。同胞たちはどのように暮らし、どのようにこの困難を乗り越えようとしているのか。生活、仕事、医療、教育などの現場を取材した。
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