ズーム – ページ 46 – イオWeb

カテゴリー: ズーム

広告

kaeseong_201312_01

悠久な歴史、古都の魅力を満喫

朝鮮新報社企画の「平壌・開城世界遺産ツアー」が秋晴れの中、10月24~29日に実施された。同ツアーには日本各地の在日同胞と日本人ら29人が参加した…

201311tobira

【特集】スポーツと政治・考

世界記録を塗りかえるスポーツマンの挑戦は、それだけで圧倒される。 しかし「国」同士が勝敗を競うこの国際社会で、スポーツがナショナリズムと関連して 政治的に利用されてきたのも、また近現代の歴史だった。朝鮮半島や在日朝鮮人の歩みから 「スポーツと政治」を、また政治を越える「スポーツの力」について考えてみたい。

大阪朝高 李健太、高校6冠の偉業!

 東京都での「国民体育大会(国体)」(9月28日~10月8日)のボクシング競技少年の部に出場した大阪朝鮮高級学校の李健太選手(ライト級、3年)が優勝し見事に高校6冠を達成する快挙を成し遂げた。また同じ大阪朝高の鄭真選手(3年)もミドル級に出場し3位に入る健闘を見せ、大阪府の総合優勝に大きく貢献した。

manpungnyon

思いを一つに、力を合わせ、未来のために~ウリ民族フォーラム2013in埼玉

「ウリ民族フォーラム2013in埼玉」(主催=在日本朝鮮埼玉県青年商工会)が9月15日、さいたま市の大宮ソニックシティで行われた。18回目となる今回のフォーラムのテーマは「愛そう! つなげよう! 同じ気持ちで!-創ろう! 我らの力で! 『同胞社会の万豊年!』」。在日朝鮮人の権利が侵害されている危機的状況を打破し、同胞コミュニティを今一度盛り上げるため、青商会が示した道とは―。

明日のための同胞福祉

同胞社会で福祉への本格的な取り組みが始まってから十数年が経ちました。
特集では、各地の同胞福祉施設やムジゲ会、民間団体などが積み上げてきた
活動を振り返り、これからの課題と可能性を示しました。
また、自身の経験の中で福祉を見つめ実践してきた専門家たちを紹介しながら、
いま求められる同胞福祉の形を考えます。

tokubetu_201310_01

月刊イオの電子書籍化

どーなる?月刊イオの電子化
アマゾンやアップルを先頭に、現在は多くの書籍や新聞・雑誌が電子化されその売買を目にすることが増えてきました。既存の出版物と電子出版の違いはなんなのか、実制作と背景を紹介しながら、媒体イオとしての可能性を考えました。

関東大震災90周年 朝鮮人虐殺を繰り返さないために

6000人以上ともいわれる朝鮮人が無惨に虐殺された関東大震災(1923年9月1日)から今年、90年の節目を迎えた。虐殺を記憶し伝え、過去を二度と繰り返さぬよう、関東各地では様々な追悼会や学習会、シンポジウムが取り組まれた。

朝鮮戦争 ―停戦から平和へ

朝鮮戦争(1950~53年)は今年7月、停戦から60年を迎えた。朝鮮人民軍およびそれを支援した 中国人民志願軍と米軍を中心とする国連軍、韓国軍の間で戦われた3年間の戦争の犠牲者は軍人、民間人合わせて 数百万人ともいわれる。焦土化した国土、1000万人にのぼる離散家族、その後の民族分断の固定化と朝米対立―。 朝鮮半島は今も戦時下にある。戦争の終結と平和を求める声が高まる中で、朝鮮戦争の意味をあらためて問う。

urihakkyo_summer vacation

【特別企画】ウリハッキョの夏休み

今年もやってきました、楽しい夏休み! 小学生から大学生までウリハッキョ(朝鮮学校)に通う児童・生徒・学生たちもキャンプにクラブ活動、夏期学校など意義深い日々を送っています。各地で思い出に残る夏休みを過ごす子どもたちの姿を紹介します。

関東大震災朝鮮人虐殺から90年 語り部たちを追う

関東大震災時の朝鮮人虐殺から9月1日に90年を迎える。日本の一般民衆がいわれのない朝鮮人を殺めた過ちを二度と繰り返さぬよう、40年の長きに渡って日本の国家責任、民衆責任を問い続ける歴史家の山田昭次さんに話を聞いた。

広告