【イオ ニュース PICK UP】“表現”と“現実”の境界線をにじませる―東京中高美術部「はじめての日常」展
東京朝鮮中高級学校美術部の第15回部展「はじめての日常」展が、池袋の東京芸術劇場アトリエイーストとアトリエウエストで開催された(期間/1月4~11日)。10日にはアーティストトーク(外部作家含む)と東京中高美術部員らによるパフォーマンスが...
広告
東京朝鮮中高級学校美術部の第15回部展「はじめての日常」展が、池袋の東京芸術劇場アトリエイーストとアトリエウエストで開催された(期間/1月4~11日)。10日にはアーティストトーク(外部作家含む)と東京中高美術部員らによるパフォーマンスが...
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
イベント案内 / ズーム / 出会い・交流 / 各地のトンネ情報 / 文化・歴史
by jongiil · Published 2019年11月18日 · Last modified 2019年10月18日
金剛山歌劇団2019アンサンブル・中南信地区公演「アリランの春~我らの願い 夢列車に乗せて~」が、10月4日、まつもと市民芸術館で行われ、下半期公演への口火を切った。公演には、総聯長野県本部の李光相委員長、朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議の小松清志会長をはじめ、県内の同胞、日本市民ら約800人が訪れた。また今回の公演は長野朝鮮初中級学校創立50周年を記念したチャリティー公演でもある。
日本の公立校に学ぶ、朝鮮半島にルーツを持つ子どもたちのための場である民族学級。在日朝鮮人による民族教育への弾圧から生まれ、さまざまな紆余曲折を経ながら民族講師と日本の教員、保護者を中心に守り続けられてきた。民族学級の歴史とそこに関わる当事者たちを取材した。
広告