対談「差別と笑い」村本大輔×木村元彦
リアルな言葉は、予定調和を嫌う― 村本大輔さんは、原発、沖縄、在日朝鮮人問題などに切り込みながら、独自の笑いの世界を見せる稀有な芸人だ。 コロナ禍のなかでも、大小の独演会を開き、ネタを探しに現場へ足を運び、人と話しこむ。そのなかで生まれる「...
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リアルな言葉は、予定調和を嫌う― 村本大輔さんは、原発、沖縄、在日朝鮮人問題などに切り込みながら、独自の笑いの世界を見せる稀有な芸人だ。 コロナ禍のなかでも、大小の独演会を開き、ネタを探しに現場へ足を運び、人と話しこむ。そのなかで生まれる「...
埼玉朝鮮初中級学校アボジ会による毎年恒例の「一日給食」が2020年12月19日に同校で行われた。今回は初の試みとして、朝鮮学校を支援してくれる日本人有志とコラボしての開催となった。
いま、東京・新大久保で見慣れぬステッカーを貼った韓国料理店がちらほら出現している。「朝鮮学校を知ってますか?」の文字、「포차발」のロゴ、QRコード…。포차발って? 朝鮮学校の支援団体? なぜ新大久保に?―仕掛人たちに話を聞いた。 포차발って...
日本各地に緊急事態宣言が発令され、多くの同胞経営者が非常に厳しい状況で奮闘されている中、在日本朝鮮商工連合会(商工連)が、緊急企画-「朝鮮商工新聞」への無料広告掲載を始めます。 緊急事態宣言が発令された地域で飲食業を営む(飲食店・食品小売業...
東京朝鮮中高級学校美術部の第15回部展「はじめての日常」展が、池袋の東京芸術劇場アトリエイーストとアトリエウエストで開催された(期間/1月4~11日)。10日にはアーティストトーク(外部作家含む)と東京中高美術部員らによるパフォーマンスが...
2019年、ラグビーワールドカップが開催され、ラグビーブームに沸いた日本。今年、在日本朝鮮人闘球協会は結成30周年を迎える。生徒、部員数減少のなかで、在日ラグビー界を盛りあげていこうと、努力を傾けてきた大阪、東京、愛知の朝高ラグビー部。現場で踏ん張る指導者たちの思い、朝高ラグビー部の現状に迫る。ほかにも、朝鮮学校出身の注目トップリーガーや、中高ラグビー部の下支えとなるジュニアラグビースクール、コリアンラグビー界にエールを送る同胞コミュニティの輪にまなざしを向けた。
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by jongiil · Published 2019年11月18日 · Last modified 2019年10月18日
金剛山歌劇団2019アンサンブル・中南信地区公演「アリランの春~我らの願い 夢列車に乗せて~」が、10月4日、まつもと市民芸術館で行われ、下半期公演への口火を切った。公演には、総聯長野県本部の李光相委員長、朝鮮の自主的平和統一を支持する松本市民会議の小松清志会長をはじめ、県内の同胞、日本市民ら約800人が訪れた。また今回の公演は長野朝鮮初中級学校創立50周年を記念したチャリティー公演でもある。
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