30代、40代 – ページ 2 – イオWeb

カテゴリー: 30代、40代

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vol.7 ウリハッキョで「出会う」 クルド人と在日朝鮮人

扇形に並んだ机に着き、目の前に視線を注ぐ学生たち。要の位置にある椅子に座った男性は、ギターを抱えて問いかけた。「クルドと聞いたことはありますか?」。沈黙に被せるように彼が訊く。「ではトルコは?」。数人が頷くと、男性は笑みを浮かべつつ、弦を爪...

朝鮮幼稚園保護者への国庫補助、実現!~10の都府県で支援事業の枠内に!

文・宋恵淑(幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会) 日本政府が幼保無償化「本体」による支援を受けていない子どもの保護者を国と地方自治体とで支援しようと、2021年度よりスタートさせた「地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集...

vol.6  反差別に垣根はいらない  ウトロ放火事件とメディア

京都・ウトロ地区などでの放火事件は、奈良県の男性(1999年生)が、非現住建造物放火ほか2件の罪で京都地裁に起訴され、現在、公判が続いている。6月21日に被害者の意見陳述と論告求刑があり、夏には判決が出る見通しだ。 ウトロ平和祈念館の展示予...

vol.5 一世からつないだ魂のリズムで

「ウトロ平和祈念館」(京都府宇治市)が4月30日に開館した。 レイシズムと歴史改竄が蔓延するこの日本社会において、その存在自体が一つの抵抗だ。大型連休中は、マダン劇公演や記録映画の上映会などの記念行事が催され、延べ約2000人が参加した。最...

【特集】今こそ、未来を語ろう

「未来は検索できません。多くの人が想像し、考えることの連なりが、それぞれの生活をつくっていく」―。 とある雑誌に書かれていました。近ごろ、未来や理想を語っていますか? 民族教育や同胞社会について、目先の課題も大切ですが、そのもう一つ向こうを...

vol.4 潮目は変わりつつある ウトロ放火事件起訴から2ヵ月

ヘイト犯罪を巡る刑事司法の判断は、蛇行しつつも前には進んでいる。とりわけ京都朝鮮学校襲撃事件を出発点に、川崎・桜本の地域一丸の闘いを決定打に実現した日本初の反差別法「ヘイトスピーチ解消法」成立以降、それは顕著に表れている。 2016年10月...

東京中高、運動場を全面改良、新しい人工芝に/1億1500万円目標に募金活動

東京朝鮮中高級学校(東京都北区)の運動場整備事業が着々と進められている。人工芝の張替は3月5日に完成。残された工事を進め、5月初旬に竣工式が行われる予定だ。2月27日には東京朝高サッカー部とラグビー部の引退試合が行われ、1週間後に卒業する高...

vol.3 声は、必ず誰かに届く― 伊藤詩織さん、高裁でも勝訴

「投壜通信」――難破船に乗る者が、沈みゆく船の中で大切な人に宛てて手紙を書き、壜に詰めて海に投擲する行為のことだ。思いもかけぬ災厄の中から、それでも「いつの日にかはどこかの岸辺に――おそらくは心の岸辺に――流れ着く」ことを信じて。詩人、パウ...

【特集】 私の恩人

「恩人」と聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか。高校、大学時代の恩師、職場の上司や同僚、地元の先輩、はたまた偶然出会った名前も知らぬあの人―。進学や就職、独立など人生のさまざまな岐路で手を差し伸べ、導いてくれた人がいるはずです。今月号の特集では、そんな「恩人」にまつわるストーリーを各界各層の同胞たちに語ってもらいました。

これからの未来、描く場に/東京朝鮮中高級学校沿革展示室

座談会 朴龍浩×金哲秀×朴秀太 在日朝鮮人による中等教育が75周年を迎えた2021年10月、東京朝鮮中高級学校の校舎2階に学校沿革展示室(以下、沿革室)が完成された。75年の歴史を見せることに加え、学校の未来を考える場にしたいと空間デザイン...

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