大きな希望”をめざして ヘイトハラスメント裁判で画期的な前進
人種、民族差別を巡る司法判断は、被害者の闘いで少しずつ、でも確実に前進してきた。人種差別撤廃条約を援用した勝訴の流れと、法廷応戦を通じた「回復モデル」を作った「京都朝鮮学校襲撃事件」。直接の被害者が日本人であっても人種差別を認定、女性差別も...
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民族教育の鐘の音、これからも 北海道朝鮮初中高級学校創立60周年記念祝典が10月30日、同校体育館(札幌市清田区)で行われ、教職員、児童・生徒、保護者や卒業生をはじめとした同胞、「北海道朝鮮学校を支える会」のメンバーなど255人が足を運ん...
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